本を読むのが好きな3つの理由と、600字ライティング
どうやら
心を動かすために
本を読んでいるらしい
*
主宰しているプログラムで
【 15分600字ライティング 】に取り組んでもらいました。
わたしも主宰者ながら取り組んだ。
テーマは好きなコト。
好きなコトを話している人の顔はとてもいきいきしている。
すっごく楽しそう。
あれもこれも話したい♡
子どもみたいに目がキラキラしている。
伝えたい熱量がMaxになるのが
「好きなコト」というテーマですね~
あなたは
好きなコトはなに?と聞かれて
サクっと答えることができますか?
あれも好きだし、これも好き♡
そんな風にたくさんあるのは
いい感じ。
けれども
「好きなコト・・・・・・・はて?」
となるのは、疲れている証拠
余裕のない証拠。
好きなコトを忘れるということは
自分の一部をどこかに置き去りにしている
ということなのかもしれないですよ。
休息を最優先タスクに入れてみてはどうでしょう。
*
今回、改めて「好きなコト」の理由を細かく書き出してみて
ムフフとうれしい気持ちになっております。
なぜうれしいかというと、
これからもその好きに邁進していい。という許可を
自分で自分に与えられたような気がするから。
わたしは何を大切にして生きていきたいのか
そんなところが、また少し深まったから。
どんなことでも
言葉にすればするほど
毎日が生きやすくなるっていう
仮説を持ってます。
あなたはどう思いますか?
書いた文章はこの下に。
※プログラム中に書いたものを元にリライトしています。
****~****までで【609字】
↓ ↓ ↓
******
本を読むのが好きな3つの理由
◆一つ目は、会えない人の声を聞けるから
すでに亡くなっている方や直接会う事の難しい有名人の方など。
普通に暮らしていては直接話せない人の話を聞ける。
それがとても魅力。
本を媒介として、いくらでも出会えるということは
とてもありがたくてうれしいことだなと思います。
◆二つ目は、没入感があり現実をしばし忘れられるから
そう、いわゆる現実逃避。
現実から逃れたいわけではなく、現実をまた生きていくための現実逃避。
現実って時に平坦でつまらなくて
時にしんどいですから。
没入に最適なのは、やはり小説などの物語。
眠る事や家事をすることさえ忘れて夢中で読み進めてしまう。
だから、読み始めのタイミングにはいつも気を配っている。
次の日が平日の夜は
キケン!
没入しすぎて、現実に戻れなくなることしばしばあり。
言葉だけでそんなことしちゃえる、作家さん…リスペクト!
◆三つ目は、心を動かすことが好きだから
「心を動かす」
これはわたしが生きていく上で
とても大切で
欠かせないこと。
それが、下手したら数百円、高くても数千円でいつでも手に入れることができる。
(図書館はタダ!)
それが本っていうやつ!すき!
自叙伝、自己啓発書などでも
心が動きます。
普通に生きていても
ドラマチックと言えるようなことは
ほぼ起こりません。
(わたしには)
それでも、本に触れさえすれば
心を大きく動かすことができる。
最高ですね。
以上が
「本を読むのが好きな3つの理由」です。
*********
600字
15分あれば書けました。
実は勢いづいて【892文字】書けました。
もっと書けちゃう人もいるかも。
(ちょっとしたコツは必要)
でもそこからリライトしたり
リンクを貼ったり、写真を選んだり
なんだかんだしていると1時間くらいかかる。
これを分かっておくって
発信者であるなら結構大切ですよね。
呼吸するように発信したいけど
それって難しくて
あらかじめ時間を確保しておかないとできないですから。
ところで
好きなコトって、人生の羅針盤みたいなものだなと、思いました。
好きって気持ちさえあれば
それが確かな「好き」であれば
(誰かに流されたものではなく)
もうそれだけで
何をしていても
たのしくて
呼吸のしやすい毎日が待っているような気がします。
【 わたしの好きなコト・モノ 】
理由3つと共に
ぜひ書いてみてください。
(理由を3つ書くからこそ深まる)
きっと発見がありますよ。
→わたしはとにかく心を動かしたいんだとわかった
→それが担保できるなら何をしてもいいって気がしている
→新しい本が好きというミーハー魂にも触れた
→本を購入して一番にすることは、においをかぐことです
※ちなみに冒頭からここまでは【1772字】です
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