ツァイガルニク効果！これを使えば勉強はかどるかもよ！

どうも！

今日はツァイガルニク効果についての記事です！

みなさんツァイガクルニク効果はご存知ですか？

この現象は旧ソ連の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクが提唱した現象で、

「目標が達成されない行為に関する未完了課題についての記憶は、完了課題についての記憶に比べて想起されやすい」

というものです

ちょっと言い方が難しいので言い換えると、

失敗した記憶や中途半端に終わったことは長く頭の中に残るし強い興味をもつ

です！

例えば、

・フラれた記憶がなかなか忘れられない

・途中で終わったドラマの続きが気になる

・文化祭は当日よりも準備の記憶のが残っている

などです

心当たりあるのではないでしょうか？

この現象は人間が物事を終わらせたがる欲求に直結していると考えられています

またこの現象から、人間は物事を中断させつつ作業する方が記憶に残りやすいことが実験で示されました！

2時間しかない映画よりもトータル8時間もあるドラマの方が展開をしっかり思い出せる、みたいな経験ありませんか？

ちょっとこの現象から勉強法考えてみました！

それは、勉強をするとき時間を決めたら、そこでしっかり一旦切るというものです

やっぱり誰しも勉強を切るときはキリのいいところまで終わらせてしまいたい、という気持ちがあると思います

これを利用してしっかり切ってください

この方がしっかり記憶に残ります！経験談！ファクトベースです！

この現象を利用したあなたならではのライフハック、研究してみてはいかがでしょうか？

ではまた明日！