かわいいおばあちゃん VS 意地悪婆さん
一昨日のお花見のメンバーに90才の方がいて、「76才かね、若いねー」といわれた。(めったにないことだ)
彼女にかかれば50、60才ははな垂れ小僧で30、40才は尻の青いガキンチョ!
だって。笑
猪鍋や猪の煮込みをふるまわれたお花見の席で猪の解体もお手のものとのこと。「今でもちょうな(斧)を振り回してなんでもする元気婆さん」との地元の若い友人(笑)の声、フレイルやボランティアにも参加しているという。土佐の「はちきん」の優しい版で、ユーモアも一流、私もこんな風に年をとりたいなと思う方でした。
最近参加した視聴覚障害者の交流会でも元気な先輩(85)がおいでて、白杖でも真っ赤なジャケットにプリーツスカートがとてもお似合いで気さくにお話しさせていただきました。
元気な超高齢者の姿を見ると私も10年後20年後(?)、こんな人みたいに生きたいと目標となる人が身近にも結構います。良いところ取りでチョイスして。
笑笑
長いこと生きているとその人その人の個性は強くなるので、良いところも又チョッとウーンな所も出てくる。(私も含め)
かわいいおばあちゃんでいたいと思うものの、けっこう気難しい意地悪婆さんになるかも?
夫との意見の相違でぶつかりつつ、孫やひ孫の成長を見守れるのは幸せかな、さてどんなおばあちゃんになるやら??
なにはともあれ、元気で動けなくては話にならない。
がんばるぞー
「おいおい、いい加減にしてくれよ」との家族の声も? 笑
ーーーnoteへの投稿は身近な人には誰にも言ってない うふっ
フレッシュな春
お花見の桜の下で真新しいランドセルを背負いポーズする男の子を見かけた。
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