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「アドバイスしないこと」と「放置」の間

竹島島の片岡由衣さんが、noteで私のやっている執筆コミュニティに触れてくれました。

「皆さん文章がとってもお上手で、noteのコンテストで入賞している方が何人もいて。こんな文章が書けたらなあ、自分なんかが書いてていいのか!?と思うこともあるし、まだまだだなあってすごく思いますね」

いやほんとに皆さんすごくてですね。
片岡さん含めて活躍ぶりが眩しいです。

このコミュニティで、最近猛烈に反省していることがあります。
それは、「余計なアドバイスしすぎてしまう」問題です。

片岡さんも、もう講談社の子育てメディアで連載持ったりしています。noteのコンテストで活躍したり、企業から声をかけられている方も多数です。

正直、みなさん素晴らしく、媒体の編集者もいるので、もはや私が言うべきことはほとんどない。ぶっちゃけ、私のnoteよりも読者の数が多い人もたくさんいます。

もしかしたら、実はサークルの存在意義もそんなにないかもしれない。

いじりすぎると個性が失われる

もちろん、メンバー同志の知識のシェアが助かったり、これから、商業媒体で活躍したい人には「こうやって売り込んだらいいのでは?」「企画はこう書いたら?」のアドバイスが有効なこともあります。

雑誌や書籍は、共同作業なので、企画趣旨や媒体の色に合わせて、方向性や構成の変更をお願いするのはありだと思う。

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