初めてウェブセミナーをやってみてわかったこと

こんにちは！

さて、昨日セミナーに来ていただいた方、ありがとうございました。
160名くらいの方にお申し込みいただいたようです。

参加者の方が、こんな素敵なイラストを描いてくれました。

今回参加してない方も、たぶん、あーこんな感じだったのか、と想像できると思います。今日はnote読者の方に、このセミナーの楽屋裏を少しお伝えします。今後、セミナーをやりたい方には参考になるかもしれません。

（ちょっとお知らせ）

なお、セミナーに合わせて、Kindleで本を出しました。と言っても、以前からnoteで出していたものをkindle unlimited化した感じです。
今日から３日だけ、無料配布予定にしています。

マレーシアの学校制度や英国式などの試験について書いてます。
もうすぐamazonから（無料配布の）承認が下りると思うので、入手してみてください。

マレーシア小・中・高校生留学の基礎知識: 進学方法と知っておきたいこと (サウスイーストプレス)

なんでセミナーをやることにしたか

今日はちょっと趣向を変えて、今後、自分のセミナーを企画している方に、忘備録的に書いておきます。

もともとなんでウエブ・セミナーをやることにしたか。

３ヶ月ほど前、ペナンにお住まいのハリーさんが、Youtubeで私の本を紹介してくれたのですね。彼は不動産投資でマレーシアに移住されています。

彼のブログが面白くて、彼の不動産セミナーを拝見し（私は不動産が好き）、「こういうセミナーいいなー」と思いました。
このセミナーを企画したのが「みんなの学び舎」のキートスヒロコさんだったのです。

野本響子さん@mahisan8181のセミナーが終わりました。こんなに練習される講師の方は初めてです。ＰＣ、海外移住、お子さんのホームスクール等、人の数歩先を行く野本さんのお話、多くの学びが詰まった2時間半でした。皆様、ありがとうございました。

— キートスヒロコ@ライター/編集者/不動産投資/HSC子育て (@kiitoshiroko) November 27, 2020

キートスヒロコさんも編集者で、私のnoteの読者さんでもあり、Facebookグループにも書き込みされてました。
そこで、一緒にセミナーをやることにしたんです。

企画を決めてからやったこと

企画を決めたのが、１ヶ月ほど前。

まずはザザッとプレゼン資料を作って送ったら、ヒロコさんは「こうした方がいい」ってアドバイスをたくさんくれました。

編集者など、間に誰かに入ってもらう良さは、「独りよがり」を避けられることです。誰かに発見してもらわないとわかんないことがあります。