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しょうもない自分を認めるってこと

こんにちは、野本です。
クアラルンプールは珍しく雨の日が続いています。
南国とは思えないほど涼しいです。

さて、かえるゆうこさんが、こんな記事を書かれてました。


私はこどものころテレビ見せてもらえなかった、親のいうこと聞いていたよ、なんで君はいうこと聞いてくれないの?いいなー、ずるいよー。。のんびりゲームやYouTubeみててさー。

なんとなくですが、わかります。
自分が禁止されてたことを自由にしてるといらっとしてしまう気持ち、誰もが持っているのではないでしょうか。

今日はこのことについて書いてみます。

感情の抑制は意外に難しい

私もですね、マレーシアに来て、素晴らしい友人たちを見つつ、あー怒っちゃダメだ、感情を抑制しよう、と思いつつもうまくいかないです。

今だってそうです。

我ながらしょうもない……と思うけど、仕方ない。
自分がいっぱいいっぱいになってると、なかなか他人に優しくできないんです。
特に日本人といると昔の甘えが出るのでダメですね。

ただ、「あー、私は子供が羨ましいんだ」という、その気持ちを自覚するところが、割と大事じゃないかなっと。しょうもない自分を認めてしまうわけです。

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