世界に向けてコンテンツを作る時代へ

ついに来ましたね。

昨年末から、Youtubeの世界でちょっとした異変が起きているようです。突然「じゅんやさん」がヒカキンやジャニーズを抑えて１位になったのです。

こちらは「はじめしゃちょー」のYoutubeです。

じゅんやさんはTiktokerとして有名だったのです。2020年に Youtubeを開設し、突然トップに躍り出たようです。

ちなみに、２月の３位のタキロンさんも、やはり英語圏のユーザーを相当に意識してると思います。

タキロンのチャンネルではおもちゃを用いたキッズ向け動画を中心に配信していて、国内だけではなく世界中の子供からの支持を集めています。YouTubeのユーザーは世界10億人以上。世界中で視聴可能なプラットホームですから、言葉を習得する前の子供でも楽しめるタキロンの動画は国境を越えて広く愛されているのです。
https://anincline.com/takiron/


大人気のタキロンですが、日本語Twitterのフォロワーは236人だった……。

https://twitter.com/takilong08

日本から世界に向けて発信するYoutuberが出てきたか……。
Youtubeって、世界向けの動画は再生回数の桁が日本国内と違うのですよ。

ジャニーズを抑えて１位に、海外人気も強い「じゅんや」って？（Lmaga.jp） - Yahoo!ニュース

元々、ヒカキンさんもビートボックス時代は海外人気が強かったのですが、最近国内向けに振ってましたもんね。

世界に出たら桁数が変わる

思うのは「言語の壁を超えて世界に出ると強いのだな」ということです。世界に出ると、「人気YouTube」の桁数がだいぶ違います。