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書きたいことを書く、ということ

こんにちは。野本です。

今日は久々に文章についてです。
「ブログに何書けばいいんですかね?」と聞かれました。
なるほど。悩みますよね。

ネット見ていると、
「とにかくなんでもいいから書け」
「書きたいことはむしろ書くな」
「読者の求めていることを察して書け」

とか、いろいろあって、迷ってしまうというのです。

ただ、私の持論は「書きたいことを書けば良いのでは」です。
今日はここをちょっと説明します。

言いたいことがある文章を書く

実は文章といってもいろいろあり、「目的」によって違います。

雑誌には、コラムもあれば、特集も解説記事も、ニュースもあり、広告記事もある。ネットにも、「モノを売ること」が目的のブログもあれば、「集客」命の文章もある。

自分のために書くのか
何かを売るために書くのか
お役立ち情報を発信したいのか。
随筆なのか広告なのか実用記事なのか。

それによって、書くスタイルもネタの探し方もあります。

読者が求めていることを書くというスタイル

まず、読者が求めるものを追求する、という方向もあります。
雑誌でも特集記事なんかがそうですね。流行を探して、時流に乗った記事を作る。
「お、今新型iphoneが人気か。じゃ記事を作るか」と。

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