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一体なぜソーシャルメディアで人はこんなにも疲れるのか

本日は短いコラムです。

ここ1ヶ月くらい、書籍の宣伝でTwitterに張り付いていました。
精神的にドッと疲れました。

毎日やっている人は凄いです。

スマホにSNSアプリを入れないその理由

私はスマホにSNSアプリを入れていません。
以前どこかで書いたのですが、TwitterもFacebookも削除です。

なので、SNSを見るのは「 よし! 今からソーシャルメディアを見よう!!」と決意したとき、だったのです。
これまでは。

なぜなら、ソーシャルメディアが私にとって精神的によろしくないとわかっていたからです。

午前中に記事書いて、午後ちょっとTwitter見てジムで運動してーーみたいなパターンで健康的に生活していました。

しかし、本が発売される2週間前ほどからは、TwitterとFacebookを随分使いました。

ひたすらSNSに張り付いて、宣伝を投下。
片っ端からリツイート。

ジムも封印し、ひたすら自宅でネットウォッチです。
そのうち戦争が始まってえらいことになりました。

ところがそんなふうに一日中、ずっと大勢の人が発信する大量の情報を見続けていると、雑誌の締切で1週間会社に泊まり込んだときのような、なんだか抜けない疲労感が張り付いてしまいました。

働きすぎるとこんなふうになるのですが、久々に体験しました。
この疲労感がなかなか抜けないです。

なぜSNSはここまで疲れるのか

それにしても、なぜSNSってこんなに疲れるのでしょうか。

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