見出し画像

「直し」にどう反応するか。たくさん意見をもらったので考えてみました

先日、「直し」に慣れよう! と書いたら、たくさん反響があったんです。
反響は、2つにわかれました。

代表的なご意見をいくつかご紹介します。

相反する二つの意見を紹介します

1つは、直しがあった方がいいという意見。

もう1つが「直し」で心が傷つくという意見です。

私はおお、なるほど! と思ったのです。
特に後者の方がけっこう多かったんですが、気づいてなかった。

なお、「ダメ出し」って言い方自体が苦手です、という意見もありましたので、タイトル変えました。

何人かの方のご指摘通り、「自分の過去の経験」にもよるのかな。

確かに私は小さい頃から「完全であれ」と言われたことがないです。

あまりに間違いが多いので、このnoteも人を雇って間違いを探してもらっています。人間、不完全なので直しがあるのが当たり前だと思ってました。

同じ業界で20年も仕事するとやっぱり感覚がずれてしまうのかも。直しに心が揺れてしまう気持ち、あまり考えたことがなかったんです。

こんな意見もありました。

ここに引用しきれなかった方含め、コメント、ありがとうございました!(引用NGな方は教えてください)

場所によって「当たり前」が違う


また、「一部のウエブのライター界隈では『直しがひとつもないのが当然』なんです」と教えてくれた人もいました。

そうなんですね!

ここから先は

973字
この記事のみ ¥ 300

これまで数百件を超えるサポート、ありがとうございました。今は500円のマガジンの定期購読者が750人を超えました。お気持ちだけで嬉しいです。文章を読んで元気になっていただければ。