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nyakopan
「フォロアーが少なくて、どうやってお金に繋げるのですか」に答えました
こんにちは。
ちょっと前に「フォロアーは少なくてもいい」「他人と比べて一喜一憂するな」というお話をしました。
そこにいただいたのが、こんな疑問。
なるほど~
— シブシブ勉強するノム子 (@canada40s) September 25, 2023
しかしここに「マネタイズ」というよこしまな目標が入ってくると、どうなんだろう…
フォロアーは別に少なくてもいいと思う件|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア @mahisan8181 #note https://t.co/vcJfYFFdD8
まあ当然の疑問かも知れませんが……。
えーっと、そう見えているとしたら、もしかしたら、相当「エコーチェンバー化」した思考の中にいる可能性があります。
むしろ、「マス」向けの情報は、激戦区です……。
「あなたは週刊文春と戦えますか」「吉本興業と戦えますか」「NHKになれますか」という話です。
一般記事やお笑いだけではないと思います。
最近、Googleの検索結果をもとにしたアフィリエイトが軒並み大手企業に占領されてしまった感があります(ググっても、大手企業の広告ばかり、という現象になってしまった)。「マス」向けの情報には大抵企業が大資本で殴り込みしてくるのが、日本の現状です。
「マス向け」の情報に個人がいくのは大変です。
フォロアーがそんなにいなくても生きていけるのがネットの良さ
だからむしろ、個人はニッチを狙う方がずっと良いと思います。実はこの「マネタイズ」が人数が少なくてもできることが、ネット時代の良さだと思います。フォロアー少なくても、それなりにお金になっている人を何人も知っています。
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