新しいものが好きなのは教員の性なのか
昨日今日と、ずっとブログのほうをいじっていました。
記事を作って、つなげて、設定をいじってツールバーを作ってと。
高校生の時に自分でタグうちから始めてゲームのホームページを作っていたこともありました。
一昨年、wixを使ってホームページを作ろうとしたこともありました。
最近はまた便利なものが出ているんだな、とつくづく技術の進歩を感じました。
試行錯誤の末、設定をやり直したり、貼り直したり、いろんなことをするんですけれど、それもまた面白い。
失敗する楽しさ、作り込んでいく楽しさというものも久しぶりに感じた。
休校期間で仕事に落ち着いて取り組めたことも大きいかもしれない。
時差出勤や不要不急の出勤を免除してくれたことも大きかったかもしれない。
気力も体力も少し充実していて、新しいことをやってみようという気持ちになれたことが何よりも大きい。
わからないことを調べてみてみることも、面白かった。
そんなことを考えながら、結局人間はいつまでたっても学びなんだと感じてしまった。
その「学ぶ」楽しさや歓びを、我々は子どもたちにきちんと伝えられているだろうか。
もちろん大変だけれども、特に変化が急激な現代では、時代とともに適応して、学んで、取り込んでいけるかというのはすごく大切。
きっと個人レベルでもそうなんだろうけれど、学校とか会社とか、そういう「組織」レベルでもきっと同じなんだろうなと思ってしまった。
人間一人にできることは小さいし、時間も限られている。
だから、健康寿命を伸ばすというのもとても大切だと思う。
今、この記事を書きながら、自分の悪いクセが出ているなと感じています。
それは、思ったこと、思考がどんどん広がっていくこと。
最初はブログの話だったのに、作り込むこと、学ぶこと、教育、人間、学校や組織、健康寿命と、どんどん思考が広がっています。
クモの巣状に思考が張り巡らされていくこともとても大切。
ただし、最後に1つに集約することも大切。
最後にブログに戻ると・・・
やっぱり1記事には1テーマは鉄則ですね(笑)
守れていなくてスミマセン!
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