アウトプットが下手だから説得が下手なのかもしれない
語彙力を高めればいいのか、と言われるとそんな気もするけれど、それだけじゃない気もする。
喋り方なのか、と言われると、やっぱりそんな気もするけれど、それだけじゃない気もする。
やりたいこと、変えたいこと、提案したいこと、いろいろあるんですけれど、どうしても目上の人だと言い辛いんですよね。
しかし、自分より年齢は上でも経験年数が少ない人がいる。
それでも自分よりもはるかにガツガツものを申す人なのはなぜだろう、と思ってしまう。
やっぱりブレが少ないからだろうか。
言ったことに責任をとるという態度が明確だからだろうか。
自分も含めて、やっぱり責任はとりたくないと思う人は少なくないはず。
どうしても、最後の最後で、一歩引いて逃げてしまうんですよね。
他の人も言っているから、とか何かしら探してしまう。
これは自分だけでなく、職場の目上の人たちもそうだと最近気付いた。
しかし、これだと、これから先ちょっとまずくないか、とも思う。
今、緊急事態宣言の要請をするとかしないとかのレベルまで話が進んでいる。
恐らく、他の学校でもそうなっている学校があると思うんですけれど、春~夏の対応が、宙に浮いたままの状態になっている学校って結構あるんじゃないかな、ということ。
秋くらいになって、通常の学校生活にほとんど戻った学校も多いと思います。
そこで春~夏にかけて整備した、または整備仕掛けたICT環境とか、授業づくりとか、そういうものはどれくらいまだ活きているのか、ということ。
対面の、チョークアンドトークのやり方に戻ったかたも多いのではないでしょうか。
かくいう私も、動画撮影を続けはしたものの、加工して動画に落とし込むところまではできずにいます。
実はブログの更新も夏で止まっているのはこれが原因だったりします。
noteも定期的に更新こそしているものの、あまりうまく文字に起こせていないのではないかと感じることもあります。
まぁ、noteは半分日記みたいなものになりつつあるので、タイトルを設定して、その後書いている途中で方向性がブレたりしているのも自分で気付いていたりもするんですけれども。
さて、ここでタイトルの件に戻ります。
まだまだ、一波乱も二波乱もありそうな感じがする年明けとなりました。
もしかすると、またしても分散登校やオンライン授業をすることになるかもしれません。
最近は後遺症についても言われるようになってきているので、感染しないに越したことはありません。
まだまだ、学校改革のために動き続け、変化し続けなければいけないことが出てきそうです。
ある意味では学校側も変わるチャンスなんですけれど、そのチャンスをうまく活かせるか。
もっとアウトプットと説得力と、伝わりやすさも意識していきたいと思った、年明けなのでした。
これは、noteやブログでもうまく発信していきたいということでもあります。
以上、新年の目標的なnote記事でした。
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