休日出勤のお話

お疲れさまです。しっかりと休息はとれていますでしょうか。

私個人はというと、実は今日も仕事をさせられておりました(笑)

大したお話ではないのですが、ホームページの更新作業をどうしてもしなければいけなくて。

もっとも、午後からの出勤で済んだので、午前中に家事をこなしつつという感じなのですが。

まぁ、午前中から会議をしている管理職と各主任の先生たちに比べたら恵まれているのかもしれませんね。

結果論ですけれども、会議の内容の概要を先に教えてもらえて、それで来週以降の対策とか動き方とかを知れたと思えばまぁいいのかな、と思います。

おかげでいきなり、来週に「こういうふうに動くことになったから」と言われてばたばたと対応を焦るようなことにはならなくなりそうです。

人間、誰でもそうだたとは思うのですが、「先の見えない状況」というのが不安になるし、動き方も変わるし、ストレスなんだと思います。

思い返せば、私は大学生のときからこの傾向が強かったな、と物思いにふけってみたりします。

教員になってからもそうで、最初の1年間は本当に苦しかった。
それでも、授業と部活にかなり専念させてくれた先生方に本当に感謝しています。

2年目以降ラクになるよ、よく言われますが、その恩恵をきっと自分は他の人以上に感じていた気もします。

動き方がわかってきたので、2年目は好き好んで市内の部活動の運営の方にも力を入れていたりしました。

これには理由があって、私が初任だった頃は、まだまだ若い者は部活をやって当たり前という風潮が強かったこともありますし、部活をやっている=仕事をしてるというような評価が強かった気もしています。

なので、これみよがしに、部活動の仕事もしていました。

市内のまとめ役もやっているんです、っていうと、何か自然と部活をやっていない先生の方に仕事が流れていってしまう。

別に悪用していたりしていたわけではありませんよ?

学年の仕事も分掌の仕事も教科指導もちゃんとやっていたので。

その上でプラスアルファもしていました、というお話です。

あとは、個人的に、土日に部活動をやってしまって、ほとんど誰もいない学校で作業をしておくと、週の半ばがラクなんですよね。

特に印刷機も空いているとか、そういう地味なメリットを最大限いかしていました。

誰にも邪魔されずに、考え事をしながら、印刷機を2台同時に使える。

しかも、紙折り機も使ってしまって一石三鳥という。

時間の使い方を考えて、うまく負担も分散して、何よりも不安を減らしながら仕事をしていたのかな、というお話でした。

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