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さて、来年はどんな1年になるやら。
いよいよ大晦日です。
去年の今頃は、まさかこんな1年になるとは思ってもいませんでしたよね。
先日、こんなツイートもしましたけれども。
#今年を雑に振り返る
— 教員転職マン (@kyointenshoku) December 27, 2020
1月 なんか武漢やばそう
2月 ダイヤモンド・プリンセス
3月 休校
4月 オンライン授業
5月 緊急事態宣言
6月 分散登校
7月 通常登校移行期間
8月 1学期終了・2学期開始
9月 部活再開
10月 最終下校時刻繰り上げ
11月 更に最終下校時刻繰り上げ
12月 疲れた
あっという間の一年間でした。
そして、いろいろと新しいことを始めた一年間でした。
ツイッターもそうですし、このnoteもそうです。
ブログも始めたりもしました。
ブログに関しては、まだまだ未整備なんですけれども。
少し方向性も見えてきたので、春休みまでには少しずつ動かしていきたいと思います。
ブログを始めたきっかけは、授業動画を作っていた頃でしょうか。
BGMをつけたりするような編集の仕方とかまでは公開していませんが、powerpointで簡単に動画が作れます。
自分も10本くらい授業動画を作り込みました。
なかなかいい経験になったと思います。
その後も動画はちょこちょこ撮影していますが、素材だけ集めて形を整えてはいない状態です。
それでも、ひょっとすると、もしかすると、来年以降も使うことがあるのではないかと考えてしまいます。
わかっていたことですが、ウィルスは忖度してくれません。
冬になれば状況が悪化することは目に見えていました。
後からならなんとでも言えると言われてしまいそうですが、やはり人が移動すれば状況は悪化します。
自然が相手なのですから。
問題は、これから先の学校の対応。
ツイッターでは、卒業式の運営をどうするのか、という話題も既に上がっています。
予行練習をしないとか、来賓は呼ばずに最低限の人数で行うなど。
今年のものを踏襲している部分はありそうです。
良くも悪くも、今年の模索は現場にとっても経験になった側面はあると思います。
デジタル化もしかり、授業や学校のあり方もしかりです。
行事にしてもその他についても、いろんな新しい試みがありました。
私学でいけば、オンラインで文化祭を行っていた学校もありました。
中には、これは、と眼を見張るものもありました。
日本の、学校の、先生たちの、そして何よりも子どもたちの力強さと、知恵と、底力を見たような気もしました。
このあたり、仕事のバランスと、教育の効果と、上がっていくといいなぁ、と思います。
今年は、東京都の教員採用試験で、ぴったり1.0倍の教科もありました。
ツイッターでも、いくつかの自治体で、辞退者が出ていることが既に話題にあがっています。
場所によっては、近年半数以上の辞退者が出ている自治体もあるようです。
教育は国の根幹だと思っているので、このあたり、改善していくことを願ってやみません。
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