さて、来年はどんな1年になるやら。
いよいよ大晦日です。
去年の今頃は、まさかこんな1年になるとは思ってもいませんでしたよね。
先日、こんなツイートもしましたけれども。
あっという間の一年間でした。
そして、いろいろと新しいことを始めた一年間でした。
ツイッターもそうですし、このnoteもそうです。
ブログも始めたりもしました。
ブログに関しては、まだまだ未整備なんですけれども。
少し方向性も見えてきたので、春休みまでには少しずつ動かしていきたいと思います。
ブログを始めたきっかけは、授業動画を作っていた頃でしょうか。
BGMをつけたりするような編集の仕方とかまでは公開していませんが、powerpointで簡単に動画が作れます。
自分も10本くらい授業動画を作り込みました。
なかなかいい経験になったと思います。
その後も動画はちょこちょこ撮影していますが、素材だけ集めて形を整えてはいない状態です。
それでも、ひょっとすると、もしかすると、来年以降も使うことがあるのではないかと考えてしまいます。
わかっていたことですが、ウィルスは忖度してくれません。
冬になれば状況が悪化することは目に見えていました。
後からならなんとでも言えると言われてしまいそうですが、やはり人が移動すれば状況は悪化します。
自然が相手なのですから。
問題は、これから先の学校の対応。
ツイッターでは、卒業式の運営をどうするのか、という話題も既に上がっています。
予行練習をしないとか、来賓は呼ばずに最低限の人数で行うなど。
今年のものを踏襲している部分はありそうです。
良くも悪くも、今年の模索は現場にとっても経験になった側面はあると思います。
デジタル化もしかり、授業や学校のあり方もしかりです。
行事にしてもその他についても、いろんな新しい試みがありました。
私学でいけば、オンラインで文化祭を行っていた学校もありました。
中には、これは、と眼を見張るものもありました。
日本の、学校の、先生たちの、そして何よりも子どもたちの力強さと、知恵と、底力を見たような気もしました。
このあたり、仕事のバランスと、教育の効果と、上がっていくといいなぁ、と思います。
今年は、東京都の教員採用試験で、ぴったり1.0倍の教科もありました。
ツイッターでも、いくつかの自治体で、辞退者が出ていることが既に話題にあがっています。
場所によっては、近年半数以上の辞退者が出ている自治体もあるようです。
教育は国の根幹だと思っているので、このあたり、改善していくことを願ってやみません。
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