この人いいなと思わせてくれる同僚の先生のお話
みなさまお疲れさまです!
今日で水曜日が終わりましたね。
週の半分を終わらせることができました。
8月まで学校がある先生方も、とりあえず今週の目処が立ったのではないでしょうか。
今週が終わってしまえば、来週は木曜金曜が連休になっているはずです。
そして、最後2週間がまた大変だと思いますが、どうにか、どうにか短くても夏休みを迎えられそうなのではないでしょうか。
もっとも、日頃の授業と同時並行で、定期考査や成績表、通知表なんかの作業があるとするとなかなか大変だとは思いますが。
とりあえずは、来週の連休まで乗り切ることを考えていきましょう!
さて、昨日は放課後に使う特別教室が足りなくなってきている、というお話をさせてもらいました。
で、その特別教室をやりくりするよ、というお話です。
さて、みなさんの学校の中の雰囲気はどんな感じでしょうか。
特別教室とかでもそうですし、その他の学校の施設設備、備品、その他、どのように動かしていますか。
学校によっては(というか最終的には先生その人次第だとは思うのですが)、完全に早いものがち、というところもある気はします。
しかし、それだけでやってしまうと、いろんなところに角が立ってしまいますね。
こういうのって学校現場だけではない気もしますが。
で、使用する特別教室の話と絡めて話をすると、教室を譲ってくれない先生もいたりするわけです。
過去、私が勤務していた学校では、そういう方もやっぱりいらっしゃいました。
しかし、うちの学校の先生は違って、とても助かったというお話です。
もうね、本当に対応が丁寧というか。
学校全体のことをきちんと考えているというか。
「毎週のように自分たちの学年だけが使うというわけにもいかないと思いますので、今週は複数回に分けて通常教室でやりまよ。どうぞ使ってください。」
とさらりと言えるうちの学校の同僚の先生は本当にすごいな、と思いました。
もう、本当に感謝感謝です。
自分としては、いろいろと調整していて、出口が見えなくて、ダメ元で交渉しにいったのですが、まさかまさかの譲ってもらえるという結果に。
改めて、日頃から良好な人間関係を構築しておくことの大切さを感じました。
そういう意味では、有意義な雑談も必要だと思っています。
今年のカリキュラムは例年と比べて早いとか遅いとか。
今年の生徒はどう成長しているかとか。
日々の小さい積み重ねをしておくと、どこかでやっぱりいいことってあるんだな、ということを感じた今日このごろでした。
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