本を読んで癒やされる
あまりもリアルが忙しすぎて‥
現実逃避をしたすぎて読書がはかどっています。
この感覚、わかっていただける方っていらっしゃるのでしょうか?(笑)
読書によって別世界に没頭できる
この効果をもとめてしまったのだと思います。
本の中の世界はある意味では非日常の空間ですから。
冒頭の、現実逃避をしたすぎて読書にはしってしまったにつながります。
つい最近読んだ本はこれ。
なんと作者は(当時)中学生。
スルスルと読み進めることができました。
ブログでは内容についても少し触れています(核心に迫らない程度にと思っていますが‥)
テーマがテーマなので、人によっては触れられたくないものかもしれませんが、基本的には明るくポジティブな雰囲気にふれることができて、元気をもらえると思います。
途中、ちょっとホロリとさせる展開もあり、なかなかよかったです。
積ん読のありがたみ
実はこの本、4ヶ月くらい前に買ったはいいものの、ずっと部屋の隅に積まれたままだったんですよね。
いわゆる積ん読。
いつか読もうと思っていて、夏休みが最大のチャンスだったものの、なかなか読書する気にもなれず、時間も作りきれずに読まずじまい。
次のチャンスは冬休みかなと思っていたのですが、ここ最近のリアルの多忙からの現実逃避のために使われました。
買っておいて、積んでおいてよかったと本当に思いました。
なにかの時に現実逃避のために使える本があって本当によかったと思いました。
自分のメンタル面のリフレッシュに大いに貢献してくれました。
量としても作品の雰囲気も、今の自分にちょうどよかったとです。
読書行為について
自分は読書をするときとしないときの差が大きい人間だという自覚があります。
読むとき(数日~1ヶ月程度)はそこそこ読む。
読まないとき(数ヶ月~1年単位)は全然読まない。
活字に触れる感覚を鈍らせないために、ノルマとして1年に1冊は読書しようと決めていた時期もありました。
最低限読もうと思っていたのは本屋大賞の本。
ずっと読み続けていたのですが、「そしてバトンは渡された」を途中でやめてしまって以来、実はこのノルマも達成できていなかったんです。
その翌年の流浪の月は購入すらしていませんでした。
理由は単純で、自分の学校の司書教諭の方の評価がイマイチだったから(笑)
というのも、ちょっとテーマが‥と言われてしまったんですよね。
もちろん、読む気力が起きたときには購入して読もうとは思っています。
最近はTwitterやnoteの更新も長期休暇期間に比べれば落ちてしまいました。
そこそこ気力を使う仕事もあり、気持ち的にもモヤモヤする時も多いです。
そういうときのための本を実は数冊積んでおいたので、今はまた別の本を読んでいます。
機会があればそちらもご紹介したいと思います!
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