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実生活にいきてくる問題解決能力とは

土曜授業があった皆様、本日もお疲れ様でした。
間に飛び石で祝日があったとはいえ、世間と同じタイミングで3連休を味わえないのは少し損をした気分になってしまうのではないでしょうか。

かく言う私も土曜授業があったので、ちょっと(かなり)損をした気分を味わっております(笑)

とはいえ、昨日自宅に届いたiPad mini6の設定がうまくいっているかどうか、試したくてウズウズしていたところでもあったので、今までほど憂鬱な気分にはなりませんでした。

果たして自分が設定した通信回線の設定は思った通りに動くのか。
想定していた通りに通信費は節約できるのか。
導入したアプリはきちんと動作するのか。

今日ほど土曜授業があってよかった(合法的に外出できる)と思ったことはありません。
もちろん、子どもたちの時間を圧迫しすぎるような土曜授業はいけないとも思いますが、私立の高校くらいで、大学受験も近づいている場合だと、土曜授業があって良かった、と思うことも少なくないのが実情だったりします。

さて、本題に戻りますが、今日は新型iPad mini6を持ち歩いて外出した初めての日だったので、様々なことを試すことができました。

もちろん、全部が全部うまくいったわけではなかったので、試行錯誤しながらだったのですが、自分で問題を解決していくうちに、ふと子どもたちの問題解決能力とか、対照実験みたいなものが頭をよぎってしまいました。

具体的にはどう言うことかというと。

安定して使っている日頃のwifiに接続することができなかったと言うのがまず1つ。

これについても、まずは調べ方と言う観点で、問題解決能力というキーワードが頭をよぎりました。

昨今は、欲しい情報は大抵うまく検索すれば辿り着くことができると思っています。

ただ、うまくキーワードを組み合わせて検索することができるのか、というところが欲しい情報に辿り着くまでの時間だったり、精度だったりに関わってくるのではないでしょうか。

表現として適切かどうかはわかりませんが、自分が解決したい問題を、抽象化(一般化?普遍化?)して出来るだけ多くの検索に引っかかるようにしつつも、ピンポイントで欲しい情報に辿り着けるようにキーワードを先鋭化しつつ組み合わせていくというイメージでしょうか(伝わるでしょうか)。

例えば「Wifi」「繋がらない」で検索しても、様々な情報がヒットします。

パソコンのものも検索結果として表示されてしまうでしょうし、Android端末用の解決方法が掲載されているページもヒットしてしまうでしょう。

こういう時に、iPadとかiOSというキーワードを追加して検索することができるか。

そういう能力って、案外大切だなと思いました。

自分は最初からそういうキーワードを組み合わせて検索してしまうのですが、それもAndroid端末とiOSの端末を両方所有して使い、その違いを身をもって経験しているからだと思います。

UIも全然違うわけですから。

もちろん、自分だって最初から上手に検索することができていたとは思っていません。検索してみて、出てきた情報を見比べて、欲しい情報と比較してどういうキーワードを加えたら欲しい情報に近いものが出て来るのかを何度も試行錯誤した結果培われたものだと思っています。

経験と知識と情報(状況)分析能力が合わさった結果だと感じてしまったんですね。

もちろん、今回の記事が情報検索の上手い下手に落ち着いてしまっているのは承知しています。本当は、一部のWifiにうまく接続できな方のを、対照実験をしながら解決したということまで記事にしようと思っていたのですが、ちょっと長くなってきていますので、その話はまた明日に持ち越したいと思います(笑)

うまいこと、子どもたちにも状況を分析して上手に問題を解決できる能力を養わせていきたいものです。

(追記)


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