何かを言うときに、いつも躊躇し疲弊する。

ほんの些細なやりとりをする時に、

「色々、言われたら面倒だ」

と心の中で思って、

何も出来ないことがよくあります。

過去の体験から、とんでもない返事があったからだろう。


なので、返事を適当に流したり、後回しにしてしまうことがある。

時には嫌になりすぎて、何もしなくなる。


悪循環は付き纏うことで。

いつの間にか、ふて寝、とかもありました(笑)


心のエネルギーも元々そんなに高くない自分が、

色んなことをできるようになったのはいつからだろう?

今でも色んなことに躊躇してしまうが。


社会人経験が増えて、

悩んでられない!

考えるようになったことも大きい。


また

やりたいこと、

やらなければならないことも増えたことも、

一つの成長の源だ。


家族ができて、

守るものもできた。


大切にしたい教員の世界が知れて、

頑張ってスキルアップしようと思えた。


周りの人のために、

役に立とうと思うから、

怖がらないで頑張ろうと思えた。


結局、

自分だけでこもっているよりも、

心の外に意識を向けることが大事だと気付かされた。


他者意識は本当に大事なんだと。


解決方法はいつもシンプルだ。


私は「人の役に立ちたい」


そう願って行動することで、


何かを言う時に躊躇しても、

頭の中が切り替わっていく。

いや、

うちに籠ってはダメだ。

どんどん進め。

言ってみたら意外と大丈夫だ。

この前も同じことがあっただろう?

などなど、常に自問自答している。


己に問い続けることで、

経験がどんどん積み上げ、

経験をもとに体験を呼び寄せることができる。


だから、

恐れずに何かをするようになった。

まだまだだけれど。

これからも様々な経験を重ねて、

体験を積み重ねたい。


昔の怯えている自分からしたら、

本当によく成長したと思う(笑)

頑張った、

自分。


自分を自分で声に出して褒めることも、

前向きに進む、大事なことです。

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