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旧友との友情・道は続き、また交わることもあるのかもしれない

その日をお互い良い年月を経て成長した姿で迎えたい・・・

何をもって「友達」というのか

はっきり言って家族が大事になった今、昔程、友達というカテゴリが占めるウエイトは大きくない。
ですが、とはいうものの
最近、ふと、今までの人生の中でも鮮烈な体験を共にした旧い友人に連絡をとってみました。


1人は、かつて10年くらい前に、2週間程の海外でのワークキャンプを共にした女の子。あの時20歳くらいだった気がするのでまだ30歳くらいかな?愛嬌、性格、全てにおいて男だったら誰も放っとかないだろうなという天使のような子だった。その子がいるだけでみんなが優しくなるような。

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1年に1回くらい連絡をとっていた気がしますが、数年ぶりに。
初めてラインして、相変わらずだな。ってニヤッとしちゃいました。
変わってなさそ~&会いたい~
今は3児の母になっていました。

もう1人は私がキャンプカウンセラーとしてよく活動していた時に、一緒にやって凄い楽しいな♪って思った男性職員の方。めちゃ良い人だった!こちらもよく覚えていませんが、たぶん連絡は6~7年ぶり?娘さんも生まれて、これまた幸せそうにやっているようでした。


どちらも非常に魅力的な人かつ、尊敬できて一緒にやって凄い楽しかった人たちで、そんな人たちが今も幸せにやっているとなると、私もめちゃ嬉しいし、頑張ろっかなというか、元気が湧いてきます。
一緒にいた期間は大したことないのに、活動や共有した時間の「密度」というのはやはりありますよね。
また是非、乾杯したい♪


ふと思うのは
果たして今の自分に、この2人に出会った時のような、こういう出会いあるのかな~って。
そのことについて良いとも悪いとも思いませんが、結婚したり、子どもができたり家族が増えてから、そちらに注力しているので、そのぶんそういう出会いは減っている気がします。
10代の頃、20代の頃、30代の頃と、だんだん感じ方も変わってきているので、これからこういう熱い出会いってあるのかなぁ。
あると良いのですが(^-^)


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