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【小さな親孝行】ていねいに書く雑文~その37~20220704

こないだ実家に帰った。京都から広島に。新幹線で。こだまで。こだまというのは新幹線の各駅停車。こだまだと安い切符があるので、それにした。新幹線の長旅は嫌いじゃない。椅子がいいから。正確には切符の都合上、新大阪から乗ったんだけど。

帰省の目的はいろいろとあるのだけれど、その1つに親のケータイプランの見直しがあった。大体シニアというのは、いろいろと不必要なオプションをつけられていることが多い。マジで。

結果としては月5000円くらい浮き、そのお金を機種変更に充てられるようになった。時間の関係で全部は出来なかったが、まだ実家のインターネットの解約もしないといけない。

契約というのはやたら時間がかかる。ケータイやインターネットの契約は特に長い。最近はネットで完結できるのも多いけど、対面だと時間がかかる。

だから、こういうのは何かのついでに行うことは難しい。たとえば、お盆で家族みんなが集まっているときに、ケータイショップに行くなんてのはなかなかハードルが高いわけだ。

今回は平日に、母親だけがいるときに、妻と2人で帰った。母、妻、わたしの3人で過ごすというのは、結婚してから初めてだ。もっと早くこういう機会を作っておけばよかったと思った。人が少ないから話せることというものがある。家族であってもだ。

結果としてちょうどよく時間が作れて、ケータイプランの見直しも機種変更もできた。月5000円てのはものすごくデカい。ケータイやネットのプランは複雑だ。なかなか電話もつながらないし。

プランをどう変更するかなんかは決まっていても、1時間以上はかかってしまった。正直わりとしんどい。でもそれが親のためになったのならOKでしょう。小さなことだけど、小さな親孝行ができたかなと思う。よかった。

次に広島に帰るのは8月の予定。

さー、交通費とお土産代を稼ごうかね。






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