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【何か早くない?】ていねいに書く雑文~その40~20220707

いやいや、おかしいでしょ。月初の時間が流れるスピード。速いでしょ。
1週間目は、もうほんと早い。3日とか4日とかまで「ほーん」って気の抜けた感じなのに、急に7日とかになっててビビる。

1週間も、ひと月も割と短い。でも1年は割と長い。不思議だ。
じわりじわりと月日が流れている。学生のころは夏休みまでやたら長かった気がするけど、もうすぐだもんね。別に夏休みはわたしにないんだけど。

これは「大人には夏休みはない」という残念なお知らせではなく、「え?いつでも夏休みやったんで?今日バーベキューする?」というマウントである。
そもそもわたしは、稼働時間が短すぎるので、ほぼ毎日夏休み状態。フィーバー。お母さんがうるさく言うから、お昼ごはんの前だけ宿題するみたいな、そんな感じかもしれない。

関係ないけど、休みの日のお昼ごはんはウインナーがよく出た。土曜の昼も。あと焼き飯。吉本新喜劇見ながら食べるみたいな。
さらにどうでもいいことを言うと、キッズのころに焼き飯にこっそり細かく刻んだピーマンが入れられていたことがあったけど、一瞬で気づき、ちまちまとよけながら食べた思い出がよみがえった。

5月ぐらいからいろいろとイベントがあった。仲良しの人と会ったり、実家に帰ったり、野球見に行ったり。実家は好き。どっちの両親も好き。ナイス。

もしかしたら「こいつ遊びすぎじゃね?」と思われてるかもしれない。たぶん間違っていない。「仕事しまーす!」とはいつも言ってるけど、何か仕事の痕跡や成果を画像で見せてるわけじゃないし。それよりは週に1回ぐらい出てくる、外で撮った写真の方が印象に残るだろうし。

楽しいことは共有したいし、辛いことはグッとこらえていたい。その結果、「あいつ遊んでばっかりじゃん」て思われるのがいい。
まぁ、その前提には「実はこっそり仕事がんばってます」ってのが必須なんだけど。バランスが大事。

7月は何しようかな。1週間のうちには、気持ちもやる気も波がある。週に1度、できることなら週3ぐらいで楽しいことがあればいいんだけど。大きなイベントじゃなくてもいい。なんだろ、モーニングを食べに行くとか。

たぶんみんな、ちょこちょこっと楽しいことは、日々しているはず。アイス食べるとか、マンガ読むとか。

ライターになる前の、仕事が辛かった時期は、アイスを食べようがマンガを読もうが、マイナスのテンションがせいぜいプラマイゼロになるだけで。普段の生活に満足していたり、そこそこ楽しさを感じていたり、幸せを感じたりしていないと、アイスぐらいじゃなんともならん。

マイナスを大きなプラスで挽回しようとすると、なかなか難しい。基本的に一発逆転はないから。結局は普段の生活が一番基礎なんだなと思う。私は幸せです。

ちなみに、今これを書いているときの楽しみは明日のカレーです。何かいつもより上手にできたのよ。うふふ。






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