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【もみあげはヒゲ】ていねいに書く雑文~その111~20220916

【もみあげはヒゲ】
今日は持論の1つを紹介しようと思う。タイトルの通り「もみあげはヒゲ」だ。もう少し詳しく言うと「もみあげとヒゲは同じもの」という持論。

わたしは元々ヒゲが濃いタイプで、なかなか良い電気シェーバーを使っても「完璧」と思えるように剃るには10分ぐらいかかっていた気がする。気がするというのは、今はヒゲ脱毛をしていて、ほっぺたや首、アゴ裏なんかにはほとんど生えなくなっているし、仕事は家だし、マスクはするしで、普段の生活ではあまりヒゲを剃らなくなったからだ。

それでも部分的には生えてくるので、定期的にヒゲ脱毛を続けている。特に口の上あたりは丈夫なようで、なかなかなくならない。

おそらくヒゲが濃い人あるあるで、かつ面長あるあるだと思うんだけど、もみあげも濃い。そして長い。オーバーに言うと尾崎紀世彦、スマートに言うとルパン三世ぐらい。

ヒゲが青くなる悩みにくらべれば、もみあげなんて取るに足らない存在なのであまりそこまで気にしていなかったが、最近ぼんやりと気になってきた。もみあげの濃さと長さが。

もみあげの長さはともかく、濃さはイメージがつきづらいかもしれないが生い茂ってくる感じ。だから眉毛のように、伸びたところをチョキンチョキンとすることがある。すこしシェーバーのバリカンモードで整えたり。

もみあげの手入れ、特に剃ったときに思うのが「伸びるスピードが早い」とうこと。「え?こないだ剃ったやん」と。そして何かデジャブを感じる。

「剃ったのにすぐチョリチョリってしてくる感じ。ヒゲだわ」と気づく。完全に一致。間違いない。

だから何ってことでもないんですけど。とりあえず対策を立てた。わたしが通っているヒゲ脱毛を利用しようと。幸いにもわたしが通っているところは、「ヒゲ全体」をカバーしている。

具体的には耳の穴のふたみたいなとこ(今調べたらトラガスというらしい)から小鼻に向けての線を書き、そこより下はヒゲ扱いになる。今パッと確認したところ、余裕で、もみあげがかかっていた。2センチはある。とりあえずここまで脱毛することにしようと。

今までさんざんヒゲ脱毛に通っていて、なぜもみあげは放置されているのかというと、それまで気にしていなかったので、脱毛できる範囲ギリギリまで剃っていかなかったから。つまり、クリニック側に「もみあげ残してるのね」と判断されていたわけだ。次からちゃんとお願いすることにしよう。

わたしはすでに10回以上はヒゲ脱毛に通っている。それでもまだ残っている。つまり、ヒゲはそれほどしぶといわけだ。となるとヒゲと同じものであるもみあげも、短くなるのには大分時間がかかるな。まぁしゃーない。

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