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【戸建て住み2周年】ていねいに書く雑文~325~20230623

【戸建て住み2周年】
妻に言われて気が付いたんですが、今の家に引っ越してきて6/22で2周年だそうな。まぁ、賃貸なんですけど。

戸建ての最高さは、過去の記事にゆずるとして、そのへんはもしお時間があり、お暇でしたらどうぞ。

今日のポイントとしては「妻に言われて気づいた」ということ。いや、言われれば日付けについては怪しいけれど、6月に引っ越してきたのは覚えています。

でも、6月ももう終わりだというのに「あ、そろそろ2周年か」なんてことは今月一度も思っていないのです。これはもう「覚えている」のではなく「忘れていた」となるのでしょう。

「言われれば分かる」「聞かれれば分かる」というのは、記憶として残っているだけで「忘れていた」と同義なのかもしれません。

だって、誕生日とか結婚記念日とかって、いくら「忘れてないよ」って言っても、その日が過ぎて気づいたらヤバイじゃないですか。それは「忘れてた」ですよね。

わたしは、今の今まで「聞かれれば分かる」と「覚えている」は、ほとんど同じだと思っていたのですが、きっと違うんでしょう。

そう考えると「聞かれれば分かる」のなんと言い訳がましいことか。少し反省しなくては。

ひと昔、ふた昔前に「話を聞かない男、地図の読めない女」なんて本が流行りましたよね。読んではないんですが、たぶん男性は理屈っぽく、女性は感情的って話だと予想しています。

女性のことは置いといて、男の方の気持ちは分かります。「で、結局どうなん?」ってのが気になるんですよね。「結論早よ」って感じで。だから1から全部話そうとする女性の話を聞いていられないというか。

話がそれましたが、記念日とかって数字のことは、理屈っぽい男性の方が覚えてそうなもんなのに、女性の方が断然覚えているのってなんだか不思議だよなと。感情が先に立つから、とっても大事な日って気持ちがあって、覚えてるんですかね?

まぁ、そんなこと考えてるのが理屈っぽいですよね。

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