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【辛いガムの思い出】ていねいに書く雑文~254~20230224

【辛いガムの思い出】
わたしは仕事中、板ガムを好んで食べます。粒ガムは小さいせいか、歯並びが悪いせいか、ほっぺたの内側をガリっとやりがちなので食べません。

我が家に常備している板ガムは、梅ガム・ブルーベリーガム・クールミントガムの3種。ちなみに板ガムは粒ガムにどんどんと市場をとられており、ロッテの板ガムは、今言った3種以外に残っているレギュラー商品は、グリーンガムとブラックブラックガムしかありません。

あなたの思い出のスウィーティもアセロラもマスカットもスペアミントもコーヒーもクイックレンチもないわけです。

前置きが長くなりましたが、ミント系のガムはグリーンガムよりクールミントが好きです。

でも小学校の低学年のころは、ミント系のガムって食べられなかったよなと。グリーンガムと比べてミント感の強いクールミントガムのことを「辛いガム」と呼んでいましたが、ミント感をあらわす言葉は「辛い」でよかったんでしょうか。今考えても「辛い」以外に適当な言葉はみつかりませんが。

あ、「辛い」は味覚じゃなくて痛みとかいう話はおいといて。

辛いガムは、よく車に積んでありました。お父さんが噛んでいたのですよね。わたしは、なんか板ガムをグルグルと折りたたんでから食べるのが好きでした。

キッズはいろいろと丸めがち。給食のパンの中身とかも丸めて食べるのがちょっと流行ったような。

辛いガムはいつからか、粒ガムの登場により、ボトルタイプにかわりました。そういえばクールミントとかグリーンガムのボトルタイプって見たことないような。ブラックブラックガムは、ボトルのやつよく見ましたけど。たぶんドライバーの人に人気があったんでしょうね。

ギリギリしぶとく残ってる板ガムたちも、クロレッツみたいに味長持ちになったらいいのに。まぁ、そうなったところで板ガム買ってるのは固定客でしょうし、売上には影響しなさそうではあります。

飴よりガム派。でも歯磨きしたあとは食べられない。ミントのタブレットなら歯磨き後でもギリギリセーフかと思っています。


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