京都武田病院男性看護師インタビュー#3
今回は、京都武田病院に新卒で入社してから約8年勤務している一般急性期病棟のムードメーカー!
男性看護師の野口さんのインタビュー記事です。
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https://www.instagram.com/kyoto_takeda_hospital/
Q.看護師を目指したきっかけは?
小学校の時に、祖母を肺がんで亡くしました。
その時に、「もっと何かしてあげたかった」と思ったことがきっかけで看護師を目指しました。
Q.京都の住み心地は?
地元が熊本の田舎だったので、京都はアクセスも良く本当に住みやすいと感じています。
Q.入社して感じたこと
プリセプターも男性看護師で入社時安心したことを覚えています。
看護学校で学んだことと、それほどギャップもなく、業務には順調に慣れていくことができました。
Q.男性看護師の役割は?
高いところの荷物を上げ下げや、移乗の際は呼ばれがちです(笑)
Q.看護師になって一番うれしかったこと
長期入院の患者様がご飯を食べて元気に退院してもらえたことが一番嬉しかったです。
Q.看護師になって一番大変だったこと
インフルエンザの感染症で職員も休みがちになり、日勤の職員がかなり少なかった時が一番しんどかったです。
Q.成長したと感じること
後輩がたくさんできて、自分の知識を教えたり、アドバイスしたりする立場になったことです。
3年目くらいからプリセプターをして、
8年目の現在はプリセプターの指導係という立場で、指導者の悩み相談にのったり、どのような指導方法がよいかを伴奏しながらサポートしています。
Q.「キョウタケ(京都武田病院)」の良いところは?
とにかく人間関係が良い!
そして男性看護師にとって、かなり働きやすい職場です!
私は育児休暇を3ヶ月取得したのですが、男性看護師で育休取得をとっている人は、他の病院では珍しいと聞いています。
「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より認定される「くるみん」マーク認定病院ということもあり、仕事と育児の両立支援に積極的な職場風土も特徴だと思います。
育休取得後に、現場にスムーズに戻れるか少し不安を抱えていたのですが、
職場の先輩から「おかえり!」とあたたかい声を掛けていただいて、
本当に素敵な仲間に巡りあえたと感じています。
Q.仕事をする上で大切にしていること
看護師は人の命をお預かりする立場なので、一人一人のケア、処置を慎重に行うことを心掛けています。
Q.わたしが考える理想のチームは?
患者様にもスタッフにも、お互いおもいやりを持ち、みんなで協力できるチーム
Q.チームづくりで意識していることは?
物品がなかったら補充したりするなど、
他のスタッフが仕事をしやすくなる環境づくりを心掛けています。
できる限り後輩の見本になれるように、日々意識して取り組んでいます。
Q.3年後どのようになっていたいですか?
教えるのが基本的に好きな性格ですが、まだまだ後輩の質問に全部こたえられないことがあります。
後輩から相談があった時に、どんなことでも応えてあげることができるような先輩になることが目標です。
これからは人材教育にも力をいれていきたいと考えています。
Q.やる気スイッチは?
制服を着るとやる気が出ます!
Q.私が落ち込むとき
患者様がお亡くなりになったときは、
「もっと自分にできることはなかったか?」
といつも考えます。
常によりよい看護を提供できるように努力していきたいと考えています。
Q.こんな人と一緒に働きたい
人見知りでも大丈夫!協調性があって明るい人と一緒に働きたいです。
Q.働く人へメッセージ
各病棟に男性看護師がいて、とても男性看護師にとっても働きやすい環境です。
よろしければ一度見学しにきてください。
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Seven Dreams Groupは、京都武田病院をはじめ、病院・クリニック5施設、老人ホーム・介護施設の12施設、形成外科・美容皮膚科1施設、全18施設の医療介護事業グループです。
タイ・ベトナム・カンボジアにも医療事業を展開しており、今後もさらなる成長を目指していきます。
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