市場価値を上げる為に移籍しても試合に出れないと意味がない。
前段今年初勝利を飾った、第3節の川崎フロンターレ戦の際に相手のGKは昇格初年度に魂のセーブで降格の危機を救ってくれた上福元 直人だった。22年在籍時も時より足元の危なっかしさが垣間見れており、井上や麻田がカバーするシーンは数しれずと見られていたが、それでも京都サンガにとっては是が非でも残したい絶対的守護神だった。そんな選手がステップアップ移籍を果たし、ファンとしては悲しい且つ試合になったらブーイングを浴びせてやろうとする反面、心の奥底では、移籍したチームでのより一層の活躍を望