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2023年2月の記事一覧

実験の場士心

実験の場士心

実験の場士心のストーリー

2021年2月からコロナで閉店になった飲食店「士心」を当時、高校生、大学生、もともと士心につながりのあった人たちと引継ぎ、共同経営を始めました。

実験の場士心は、大量生産大量消費の世の中で、あるものに目を向ける豊かさをシェアしたいと様々な取り組みをしています。

贈られた食券で食べられるギフト食券や、近所のお豆腐屋さんからいただいたおからを使ったスイーツカフェ、生ごみ

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学び場とびら

学び場とびら

学び場とびらのストーリー

〇本物に出逢う
〇生き方、働き方を考えてみる
〇自ら、仲間と一緒にやってみる

3つのコンセプトだけを決めて2018年4月にみんなでつくって始めた場。街中にありますがセキュリティなし、管理人なし、信頼をベースに成り立っています。

育休中のママさんが子ども連れで学ぶ、起業家が本社を置いてみんなで事業をつくる、寄付本でできた図書館で本を読む、昼寝するetc

多様な人の『

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Riku Matsuzaki

Riku Matsuzaki

京藍染師、松崎陸さんのストーリー

大学卒業後の2013年にニューヨークで出会った藍染の《ジャパンブルー》の存在を知り、藍染作家を目指すように。帰国後に愛媛県西予市で養蚕から手織り、和裁までを一貫して学ぶ。

その後、江戸時代から続く染め工房 染司よしおかへ入門染色の技術を磨き、正倉院宝物の復元に携わる染司よしおか独立後、天然染色ブランドを立ち上げ商品製作をする。

同時に京藍の産地 京洛外(洛東

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AFURIKA DOGS

AFURIKA DOGS

お店のストーリー

初めてアフリカ大陸に向かったのが2012年でした。当時、日本人が2人しかいなかったトーゴ共和国という国のラジオ局で働きながら、現地の生活をとおして、経済的なモノサシだけではない、豊かなコミュニティも垣間見ました。

再びトーゴに帰ると約束し、コミュニティバンク・京都信用金庫で修業しているなかで出会った京都の染め職人。数字にあらわれない価値をどう伝えるかということが人生のテーマに

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