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#14 コンシェルジュトーク会『現地訪問で印象に残ったこと@山城編』

今回は、京都移住コンシェルジュ(KIC)の私たちが、移住相談を受ける時に、よく聞かれることについてわいわいお話をする会です。

今回のテーマは『現地訪問で印象に残ったこと@山城編』です。

私たちが移住者に会いに行ったり、移住をしたいと思っている方を案内したり。色々な機会に現地に行っているので、そこで感じたことなどをご紹介します。

ちなみに、ここで言う山城エリアは、以前から移住の取り組みをしている和束町、笠置町、南山城村を中心に紹介しています。
場所は京都駅から北に20分~2時間弱行った距離感。
昔から京都や大阪、奈良、三重という都市との行き来きが盛んなエリアです。

3人の話から、なんとなくでも山城エリアの雰囲気を感じてもらえればと思います!
(冒頭バレンタインについても話をしているのですが、1つの行事に対してこんなに認識が違うとは…笑 ということに気づいた時間でした。)

では、こちらからどうぞ!

・いそっぺの印象的なことは「RE-SOCIAL」
笠置町をベースに活動している、獣害で捕獲された鹿等の有効活用をしているRE-SOCIALさん。
詳細は、以前配信した『笠置町「RE-SOCIAL」笠井さんをお迎え回』の配信分を聞いてみてください。

初めて、自分の目の前で鹿が殺され捌かれていく様子はとても印象的だったそうです。
笠置町つながりで、駅前のスナックもおすすめしてくれました!

・やまっぷの印象的なことは、南山城村の有名建築
なんと世界的に有名な方が建築された建物が南山城村にあるそうです。
①南山城村文化会館(やまなみホール) 建築家 黒川紀章氏 設計

やまなみホール正面

②南山城小学校 建築家 リチャード・ロジャース氏 設計

南山城小学校

どちらも世界的な建築家!そのほかアーティストの方も活躍している京都府唯一の村。個性豊かです。

・えのぴーの印象的なことは、援農プロジェクト「ワヅカナジカン
山城エリアは言わずと知れた、お茶の一大産地。
シェアハウスに滞在しながらお茶農家さんの元で働くことのできる短期プログラムで、和束町のお茶農家さんの働き手の不足と、都市部の農に関わりたい方をうまくマッチングした企画です。
今は、和束町からスタートし、「アグリナジカン」として全国に拡散中!
この4月からの募集もスタートしているので、興味のある方は参加してみてください。

ラジオ内で話していた詳細はこちら...
京都ローカルプロジェクト旅
 2021年に開催した、京都のローカルエリアで活躍している方の元に訪問し、どうやって地域ビジネスを立ち上げたのか、どうやって地域の方と協力して進めているのかを一緒に体験する1泊2日の企画。
来年度も同じような企画を実施予定!乞うご期待ください!

次回は、2/27(日)配信♪
京都府の北部にある宮津市の上世屋(かみせや)でベルギースタイルのクラフトビールを作りはじめた、コードロン ジュリアンさんと展子さんのゲスト回!
前々から​kohachi beerworksの話は聞いているものの、なぜ上世屋でビールを?等々気になる存在!ぜひ聞いてみてください。