朝突然ふと思ったことなんですけど
チョンマゲってみんないつやめたんだろ?😗
僕の頭の中は今日も平和ですw
大河ドラマの【花燃ゆ】は幕末から明治にかけてのお話なのですが
登場人物を見る感じだと幕末の頃にはすでにチョンマゲをしていない人もいたようです
西洋の文化に興味がある人などがチョンマゲをしていない人なのかなって印象です
ここから江戸幕府が無くなり
どんどん西洋文化が流れてこんできて
和文化と西洋文化が混同していきます
この混同が面白いもので
スーツ姿なのに頭はチョンマゲって滑稽に見えるような人もいたそうです
明治4年に散髪脱刀令が公布されました
脱刀の方は刀持っちゃダメですよって意味らしいです
散髪の方ですけども
これが公布される前からすでにチョンマゲをやめた人が結構いたそうで
それに合わせて髪型は自由ですよという意味合いの公布だったようです
チョンマゲやめた人が結構いたと言っても
これはあくまでも都会の話のようで
地方や田舎の方はまだまだチョンマゲの人が多かったらしいです
ここから少し経って
明治6年3月20日
明治天皇が御学問所へ行かれて
出てきた際にチョンマゲが無くなっていたそうです
これがかなりショッキングなニュースだったようですね
チョンマゲには侍の心とか日本の心とか強い思いれを持った人もいたそうで
旦那がチョンマゲをやめたから離婚などもあったそうです
信じられないようなことですね😆
そんなこんなでジワジワとチョンマゲ人口が減っていくのですが
以外にも昭和の初期あたりまではチョンマゲさんがいたそうです
相当な頑固ジジイな人だったんでしょうね
いかがだったでしょうか?
調べてみたらなかなか面白かったので書いてみました🙃
【花燃ゆ】は結構面白いですよ♪
よかったら見てみてください♪
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