
京都企業と大学との交流会(華頂短期大学)
こんにちは!京都市わかもの就職支援センターです。
今回は、2023年6月16日(金)・7月7日(金)に華頂短期大学のインターンシップ授業で実施した交流会の様子をお届けいたします
「大学生と地域企業との交流プログラム」とは?
大学生の職業観醸成と京都企業の認知度向上のため、大学との協働で実施するイベントです。
今回の交流会では、5日以上のインターンシップを実施している企業にお越しいただき、以下の内容を実施いたしました。
・企業説明
・インターンシップ説明
・質疑応答
今回は6月16日(金)・7月7日(金)に実施した授業の様子をお届けいたします。

開催の様子
・開始の挨拶
本日のタイムスケジュールと授業の進め方について、担当の新矢先生から説明がありました。
・各社の説明(4回転)
個性あふれる各社の説明から始まり、実施しているインターンシップの内容をご説明いただきました。
6月16日(金)参加企業▼
社会福祉法人伏見にちりん

「利用者一人一人の声を聞き外出先を決めたりサポートするのが介護の仕事」
とおっしゃっていたのが印象的でした。
福祉会公益社団法人京都市身体障害児者父母の会連合会

介護食のクイズなど、普段知らないお話を楽しく知ることができました。
株式会社魁半導体

勉強以外に謎解きも行なっているそうで、なんだか楽しそうですね。
営業職は文系もOKとのことで少し安心。
株式会社イベント・トゥエンティ・ワン

イベントを作るお仕事って?と学生さんも興味津々。
7月7日(金)参加企業▼
株式会社カトープレジャーグループ

社会福祉法人健光園

その後「しんどいのは間違いないですが、続けているのは楽しいことがあるからなんです!!」と目をキラキラしてお話しされていました。
NPO法人ゆう・さぽーと

シミズ薬品株式会社

・終わりの挨拶
終わりは先生から締めの挨拶。4ターンのトークはあっという間に終了しました。
学生のみなさん、トーク終了後も熱心に企業様に質問に行かれておりインターンシップへの関心が高まったようでした。
まだ1年生ということもあり、キャリアに関するイメージが掴めていない学生さんも多かったようですが、複数の企業からインターンシップの説明を受けたことで今後の学生生活やインターンシップについて考える良い機会となったようです。
最後に
【参加学生について】
華頂短期大学1年生21名
【参加企業について】(順不同)
社会福祉法人伏見にちりん
福祉会公益社団法人京都市身体障害児者父母の会連合会
株式会社魁半導体
株式会社イベント・トゥエンティ・ワン
株式会社カトープレジャーグループ
シミズ薬品株式会社
社会福祉法人健光園
NPO法人ゆう・さぽーと
▼参加企業の声
・短い時間ではありましたが、学生たちと直接近い距離で話せて、すごく有意義な時間を過ごせたと感じています!
・1年生はまだまだこれから色んな企業を見て回る形になると思いますが、その中で、少しでも興味を持ってくれる子が何名もいて、とてもうれしかったです!
・堅くかしこまった雰囲気ではなかったので、社交辞令的な用意された意見ではなく、学生の方の素直な考えを聞くことが出来ました。
参加学生の声▼
・「会社といえばこういうもの」のような考え方をしていたため、様々な種類の会社を知ることができ、自分の大事にしたいことがしっかり見極めることができそうだと思いました。
・様々な企業の話を聞くことで、その会社のいい点を見つけることができました、また分からないことはすぐ質問できてよかったです。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました!
今回はインターンシップに焦点を当てた交流会でした。
学生のみなさんにとって、インターンシップ参加のきっかけに繋げればとても嬉しいです。
他にも京都市わかもの就職支援センターは、キャリアに関わる様々なイベント・セミナー実施をしております。ご興味のある大学関係者の方は、お気軽にお問合せください。
(京都市わかもの就職支援センター/075-746-5086)
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