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在宅勤務になって身体とFitbitのデータはどのように変化したのか

2月下旬から在宅勤務になったが、食事・運動量が大幅に変わった。

この変化によって、なんとなく太ったかもなどの感覚で済ませずに、自分の身体とFitbitのデータとしてどんな変化があったのかをまとめ、振り返りをしてみたい。

※↓Fitbitアプリのスクリーンショット画像は、在宅勤務前後での比較が難しかったので年での比較となっている

歩数

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出社することがなくなったので、歩数がガクンと減った。
毎朝、散歩をしているが、過去の歩数まで到達するのはなかなか難しい。

消費カロリー

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あわせて消費カロリーも減る。
歩数に比べて下げ幅が小さいのは、歩くことによる消費カロリーは少ないからだろうか。

睡眠時間

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在宅勤務になっても、起きる時間も寝る時間も同じだったため、ほぼ変わらず。

心拍数

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平均値としては変わらずだが、2019年の8月あたりから安定していない。
何があったw

体重の変化

Fitbitでは最近面倒になり体重を管理していなかったが、在宅勤務後に+1kg体重が増えていた。脂肪が増えたのか、筋肉量が増えたのかまでは分からないが、脂肪の量が多そう。
ちなみに見た目の変化はほぼ変わりないと思っている。

食事の変化

在宅勤務前は平日の夜ご飯を食べていなく1日2食だったが、在宅勤務後は家族と一緒に夜ご飯を食べるように1日3食となった。

そのため、1日の摂取カロリーは約1500キロカロリーから、約2100キロカロリーぐらいまで上がったと思う。

運動の変化

スポーツジムに行けなくなったので、ボクササイズやベンチプレスができなくなってしまった。

今は、毎朝、10〜20分程度 腹筋ローラーやダンベルを使った筋トレや、時々リングフィットアドベンチャーをしている。

体重が増えない疑問

まとめてみて疑問が生まれる。

明らかに摂取カロリーが増えて、運動量が減っているのに体重がそこまで増えていない。

7000キロカロリーごとに1キロ増えると聞いたことがあるが、人間そんな単純な作りにはなっていないようだ。

食事の回数や摂取カロリーより、血糖値をコントロールするほうがよっぽど重要なのかもしれない。

在宅勤務となって、身をもって経験できた。

まとめ

普段ぼんやり考えていることも、データをこうして見ると色々な気づきや発見があった。

特に在宅勤務など生活に大きな変化があった場合は、定期的に振り返りをして自分を見つめ直すことが大事と感じた。

2019年 → 2020年比較まとめ

歩数:8,487 → 5,787 = -2,700歩
消費カロリー:2,678 - 2,389 = -289カロリー
睡眠時間:6時間24分 → 6時間31分 = +7分
心拍数:変わらず
体重:+1kg

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