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『私』と『とあるスポーツ』


おはようございます!Kyonです。

いやー、早起きって気持ちがいいもんですよね。

早起きは三文の徳と言うように、得した気がしますが、気だけでなく本当に得するには自分自身の行動次第ですね。今日も良い1日にするぞ!!!



 さて今日は、私の今の人生の中心となっているとあるスポーツとの出会いとその後についてを書いていきます!


私は大学に入学するまで、将来普通に働いて、普通に生活できたらいいや。と考えていました。中学時代、高校時代と受験に本気で挑み、失敗するのが怖いから、恥ずかしいからと逃げて来て本気で勉強して来ませんでした。そのため、大学入学までなあなあに過ごしており、当時の私は大学生活も社会人になるための人生の夏休みとして考えていました。ですが、そこで転機が訪れました。

昨日の記事にも書いたとあるスポーツと出会いました。

そのとあるスポーツはなんぞやと、、、

そのスポーツとはラクロスです。


※網がついた棒を使い、パスやシュートを行い得点をとる。DFはおよそ1m80cmの棒を扱う。


 今までの自分に嫌気がさし始めていた頃、大学入学を機に何か新しいことをしたい。とは考えていましたが、私の生きて来た18年間で『ラクロス』というワードを1度か2度聞いたかな、くらいのレベルで下手したら聞いたことないモノだったので新歓で勧誘された時はラクロスをするなんて思いもしませんでした。

勧誘時は、なにこの人達?ラクロス?ふーん。と直感的に興味が湧いたわけでもなく、その程度でした。しつこく勧誘されたので連絡先だけ交換し、翌日友達と体験会に参加しました。

その体験会で先輩たちと実際にじっくり話してみたり、友達とキャッチボールボールをしてみると思った以上に楽しくて、ラクロスの魅力にどんどん引き込まれていっていつの間にかやる気に満ち溢れていました。家に帰って、俺ラクロスやるよ!よろしく!と母親に言いましたが、続くのかと。お金もかかるため少し反対されましたが、私のやりたいことをさせてくれました。感謝!!

そんなこんなで私のラクロスライフがスタートしました。

入学して1ヶ月ちょっと、5月にフレッシュマンズキャンプ(通称:フレキャン)という地方ごとで集まり、新入生合同練習交流会的なものがありました。ラクロス1年生のスケジュールはだいたいこんな感じです。

フレキャンまでは、その日のために多くの時間を費やして練習して、家でも自主練習をしていました。自信満々で参加したフレキャンでしたが、上には上がいて、何一つ目立つことなく2日間が終わりました。帰ってからは悔しくて悔しくてどうしようもなかったのを覚えています。その後、サマー新人戦、ウィンター新人戦でも結果が出ずその後ユース選考会があるにも関わらず、長い間落ち込んで自分の可能性を否定してる自分がいました。好きだけではやってられない、上手くなれない、そう感じました。その後、ユース選考会でも上手くいかず、部活を休んだり、練習をしなくなるなどモチベーションがどんどん下がって、ユースではなくベンチ枠として仮合格するものの、残るは最終選考会の1度のみ、もう無理だと諦め、一時期はやめようとまで考えていました。

踏みとどまれたのは先輩のおかげでもありますが、ラクロスがやっぱり好きだし上手くなりたい。ただそれだけでした。入学当時からの上達意欲は燃え尽きておらず、部活に行き、自主練習を継続しました。その結果、地方選抜に抜粋されました。


しかし、選抜の中でもレベル的には一番下であるのは明確でした。2回生になり、上回生として夏のリーグ戦に参加するものの、結果は振るわず、活躍どころか無得点。チームの同期はそれなりに活躍していて、自分と同じポジションであった同期にはスタメンを奪われ、そいつは大活躍。


自分でも何が原因かはわかっていました。

ユースに受かった後は浮かれて、また練習に行かなくなった時期もありました。自主練もそいつより少ないし、努力をしていませんでした。負けるのが悔しいんじゃなくて何もできなかった自分と今までの自分に腹が立って、とても悔しい気持ちになりました。

また、同じことを繰り返すのかと、このままでいいのかと。

そこで私はリーグ戦を終えてからは、目の前にある課題を一つ一つに対して時間をかけ、課題解決に臨みました。短期目標を決め、2回生の10月末にあるユースの海外遠征で何かしらのプレーにより自分の爪痕を残すこととしました。


その結果、、、、、、、




その先はまた後日続きを書きます!

今日も読んでくれてありがとうございます!


それでは、今日も良い1日にしましょう!



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