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モノの先にあるものを提供する

営業がモノを売る時代は終わった、モノづくりからコトづくり、といったメッセージが発されるようになってきました。

僕は経営者の方やトップ営業の方の講演会や書籍、直接お話を伺う機会もあるのですが、
突出した結果を出している人ほどその商品やサービスではなく、その先に顧客がどうなるのか?にフォーカスしていると体感します。

家電や日用品であればそれを持つことでいかに便利になり生活が変わるか、洋服であればどれほど与える印象が変わるか、
それを手に入れて実現した姿がイメージでき価値を感じれば自然と購入したくなると思います。

僕はこの「相手がどれだけ鮮明にイメージできるように伝えるか」がすごく大事だと感じています!

スライドや資料に頼るのではなく、自分の身振り手振り、話す順序、話すときの表情や声のトーン、目力、全てが見られていると思って
生き生きと語る経験を積み重ねることでのみうまくなっていくと思います。

僕はやはり人を動かすのは熱意と誠意で、それを伝えるのに一番良いのは自分自身がワクワクしていること、服装や表情にも気を使って誠心誠意伝えることだと強く感じます!

どこを見られても誇れる自分で、日々伝えることを大切にしていきたいですね!

恭介


#モノづくり #コトづくり #イメージ #営業 #熱意 #誠意 #目力

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