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2024年3月23日(土)|第8回 共創ワークショップ公開デザインプレゼンテーション開催のお知らせ

「誰もが創造者になる為の、中学校での『シン美術教育(仮称)』のデザイン」をテーマに、多摩美術大学・武蔵野美術大学・九州大学大学院芸術工学府の美大生と、文部科学省・経済産業省の官僚たちがワークショップの成果を発表します!
【日時】
2024年3月23日(土)14:00〜16:00
【開催場所】多摩美術大学 TUB(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
【YouTubeライブ配信リンク】https://youtube.com/live/B64Y9J2afUE?feature=share

美大生×官僚 共創デザインラボでは、2024年3月23日(土)14:00より、多摩美術大学 TUB(東京ミッドタウン・デザインハブ内)にて、2020年より通算第8回目の共創ワークショップの成果であるデザインアイデアを発表します。デザインプレゼンテーションは、YouTubeライブ配信にて公開し、どなたでもご視聴いただけます。

今回のテーマは、誰もが創造者になる為の、中学校での「シン美術教育(仮称)」をデザインせよ、です。多摩美術大学・武蔵野美術大学・九州大学大学院芸術工学府の美大生と、文部科学省・経済産業省の官僚たちが、昨年2023年12月から議論を重ね、テーマ設定からワークショップ(2024年2月)によるアイデア創出までを共創しています。

  • これから求められる新しい美術教育とはどんなものなのか?

  • 授業名はどう変化すると良いのか?

  • その美術教育によって、どんな人財が生まれるのか?

などのアイデア成果を発表します。また、共創ワークショップ中に実施した、株式会社BIOTOPE代表の佐宗 邦威さん(@sasokunitake)インプットトークの様子や、今回のアイデアをどのようにすれば社会実装可能になるのか?が語られた、官僚メンバーによる座談会の様子も合わせて、ご報告いたします。

前回の公開デザインプレゼンテーション「このAI時代に、美大生達はどう生きるか?」では、その様子が2024年2月18日の日本経済新聞日曜版に掲載されました。私達の関心テーマが、こんなにもスグ社会へ繋がり得るのかと思う様な、AIに関する興味深い記事になっています。

第8回 共創ワークショップ 公開デザインプレゼンテーション
『誰もが創造者になる為の、中学校での「シン美術教育(仮称)」のデザイン』
【日時】
2024年3月23日(土)14:00〜16:00
【開催場所】多摩美術大学 TUB(東京ミッドタウン・デザインハブ内)
【YouTubeライブ配信リンク】https://youtube.com/live/B64Y9J2afUE?feature=share
14:00|開会ご挨拶
14:05|美大生×官僚共創デザインラボについて
14:15|2024年度の活動 多摩美術大学PBL化について
14:25|テーマ解説、背景説明。
14:35|共創ワークショップのプロセスについて
15:10|ビジョンマップの発表
15:30|シン授業名称とロゴデザインの発表
15:45|質疑応答
16:00|文部科学省 科学技術・学術政策局、望月 尊暁さんからのコメント
16:05|多摩美術大学 統合デザイン学科 永井一史 教授からのコメント
16:10|アンケートのお願い・閉会のご挨拶
主催:美大生×官僚 共創デザインラボ

こんな方々におすすめです
広義なデザインに関心のある美大生・学生・社会人
デザインの考え方を業務に活かしたい企業・行政の方々
教育関係者(国・地域・学校)

それでは、当日のYouTubeライブ配信を、お楽しみに!

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