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一度やめてしまうと負担は大きい。少しでもいいから続けておく

昨年から、水泳を習っている。

7月と8月は、「夏季講座」ということで、受講してもしなくてもいいことになっていた。

去年は、7月と8月は休むことに。

9月に久々に水泳教室に行くと、体力はかなり落ちていて、しばらく泳ぐのがきつかった。

それに、2ヶ月もお休みしてしまうと、また通い始めること自体がプレッシャーになり、

「行くのやだなぁ」という気持ちとしばらく闘うことになった。

その経験から、今年は、夏季講座に行くことにした。

今年、実際に通えたのは、6回中3回。

半分しか行けていない。

でも、夏季講座に申し込み、半分は通えたことは、本当によかったと思っている。

泳ぐ習慣はゼロにならなかったし、教室に行けばガッツリ泳ぐ。

水泳教室があるからと、自主練もたくさんした。

夏季講座がなければ、何もせず、「ま、9月になったら、また泳ぐし」となまけていたと思う。

6回分の受講料を払い、行けたのは3回。

それでも、わたしは「損をした」とは思わない。

成果を出したいことは、小さくでも続けたほうがいい。

やめて再開するのは、ハードルが高いから。

完全にやめてしまわないこと。

これが重要だ。

小さくてもいいから、続けていこう。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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