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女衒と暮らした日々 まえがき

女衒(ぜげん)と暮らした日々。
そんなタイトルでこれからかいていきたいと思う。8月末、いろいろ、それはもういろいろ、夏の間(帰省中)にいろいろあって、家族内のよからぬ最低な事実が発覚し、最低なことが発覚したというのに最初は正直心が踊った。よっしゃー!と思った。それから、そのよからぬ事実は私の脳内を占領して、今でも朝目覚めるとそのことが頭をよぎるし、「神や仏、天使とか」そういうものを信じられなくなったというか、信じても仕方ないとあきらめてもいた。「世界は優しい」とか「今ここに集中する」とかそういうことすらもクソクラエの心境にもなっていたし、なんと人生初のカウンセリングたるものを受けてみた。(自分の話をすることがこんなにも疲れるのかと学んだ、、自分の話をするって難しいしエネルギー消費が半端ないよ。)

これからかく物語は、「物語」なーんて、ぬるいもんではない。だってリアルだから。私が死ぬまでに残しておきたい「物語」として、後世に残したいと思う事実です。私にはとりあえずかくしかできないし、かいておくことで自分自身が妙に安心するから。ちなみに、女衒とは私の父のこと、勝手につけたあだ名ではあるが、私と母の間で、彼の前世は女衒だったと勝手に決めているだけですはい。女衒。そんな女衒と暮らした母、そして私と弟の歴史をnoteに残す。誰に遺すか、私自身にのこしておく。これはまえがきです。あいつはまじでクソだ。死んでほしい。死しか祈っていない。

そして今日は乾杯の日〜〜(死んでません)
長年望んでいた父と母の離婚を、母がそうしようと決めてくれたから。
今は心が踊っている。これから困難が待っていたとしても、待っているだろうけど、心踊っているのだから、その心覚えておこうとここに記す。


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