涼しい顔で仕事しながらストレッチ！

（制作秘話）

GYMBAの商品ページですが、

プロの方に作ってもらっています。

（もう見飽きましたよね笑）

改めて見直しても、

構図というか、色使いというか、引いてみた時、近く見た時

文字の大きさとかもばっちりで、

有難い仕上がりにしていただいたなぁ～と

かみしめています。

ほとんどのところが、デザイナーさんにお任せですが、

実は、、
タイトルコールのところ、私が最後の最後で

イチかバチかで変えてみたんですよ。（苦笑）

怖かったー。

と、いうのも、

引いてみて、フォーカスしてみて、

一発で情景が浮かぶのか？

それを考えて、ここに落ち着きました。

昔から、私が作るメニュー名や、タイトル等は

「伝わりやすい」を選ぶ

というのがコンセプトにあって、

昔からその道のプロの方にもほめていただくことが多い

私のネーミング力（苦笑）

過去、メディア関係からの問い合わせの際にも、
広告関係者からも、デザイナーさんからも
「コピーライターついてるんでしょ？」とよく言われています。

どう表現すれば伝わるのか？

この商品を使ってみたい、

使おうと考えている人が
どんな人なのかを妄想してみました。

実際にどんな方が使っているのか、

日本にはまだ流通していないので

海外の一般ユーザーの書き込み等見に行ってみたんですね。

するとドレッドミルと並行して愛用されていてね。

ええぇぇぇぇ？？？想像できないわ！！！

の世界が広がっていて、この時に必死に走ってデスクワークを

しているユーザーさんの顔が浮かんだんですね。

GYMBAは、

下肢の筋肉を必要以上に動かさなくてよい設計として作られていること。

上半身は下肢を動かしていても揺れたり、ぶれたりせずに

歩いているのと同じ筋肉に作用すること。
（でも歩いていない）

とにかく安定して仕事に取り掛かれること。

それはただ揺れるだけの商品ではない。

この商品が唯一無二であることは確かだと言い切れたので、

そこをどう伝えればこの短いタイトルコールに

込められるのか？

それを考えていたんですよね。

そこで出てきたのが

「涼しい顔で」

というフレーズ。

涼しい顔してという意味は、

自分に関係しているにもかかわらず、あたかも関係ないことであるように
振舞っているさま、または冷静であるさまを意味する表現。

「 涼しい顔 (すずしいかお)」の 意味 や使い方 Weblio

これからの季節（夏）に向けてもぴったりだな。

と、このフレーズを採用しました。

この動き、本当に穏やかでありながら、
しっかりと地味に奥深い筋肉に作用します。

次回は、もう一つのフレーズについての解説をしますね。

早くも残り17日となりました！