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Vol.24 足つぼどこで受けても痛くない本当の理由

足裏を揉んでも揉んでもなかかな温かくならない。
施術をしていると、
そんな足裏に出会うことも珍しくはありません。

私の感覚では、
足は揉むと徐々に血液循環がよくなり、
ふわっと暖かくなっていきます。

そのままポカポカ状態が続き、
気持ちが穏やかになってきて、
うっかり寝落ちてしまうことが多いです。

この状態で
あなたの足裏は、
単純に少しだけ血液循環が悪くなっているだけの状態。

足を揉むということも一つですが、
運動をしたり、
足湯をしたり、靴下を履いたり等で
冷えやむくみの解消ができるレベル。

少し状態が進むと、
足を揉んだ時は足裏が温かくなるものの、
すぐに冷えていってしまう。
レベル1よりも、もう少し継続的に
体質改善としての「マッサージ」「運動」をして
様子を見ていく段階。

また交感神経が
優位になっている可能性も高いため、
仕事のオンオフを
つける生活にしてみたり、

23時には寝る。
目を休める。
遊びに行く等、

リラックスや
リフレッシュを意識的に心がける必要があります。

これをレベル2と定義します。

ちなみに
「むくみ」が肥大してしまっている状態、
長年の間違った足の使い方のせいで
「脂肪層」がむくむくとついてしまっている
「ストレス」「我慢」等が多く、
筋肉が硬くなってしまっているパターンは
圧をかけたい場所にどんなに力をかけても
到達しにくいため、
なかなか反応を得ることができません。


たになかちよ/足の記録帳 足つぼマニア、あしの研究家、足つぼ二スト、バイヤー 足の不調がきっかけで、コンプレックスの解消と美脚研究に余念がない。趣味は海外旅行とコーヒー。