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パキスタンにはなぜ世界自然遺産がないのか🇵🇰

こんばんナマステ💚🤍Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

今日はパキスタン🇵🇰の独立記念日✨

インドとパキスタンは同時に分離独立したと思ってる人が多いけど、実はパキスタンが1日早く独立宣言をしてた。

当時のパキスタンは今のバングラデシュ🇧🇩を含む、というのは常識のようでいて結構色んな人にそーなんですか❓って言われるので、一応書いておく。

んで、問題提起はタイトルの通りなんだけど、

パキスタンの世界遺産って、

モヘンジョ=ダロ
タキシラ
タフテ=バヒー
ラホール
タッター
ロータス=フォート

ぜーんぶ遺跡、旧跡。

自然がない国なのかと言われたら、カラコルムなめんな‼️

って話なんだけど、どーにも自然遺産を登録しようという気がないらしい。

世界遺産条約の批准だけでいえばインドより1年早いのに、インドが6件プラス複合遺産1件を登録してきたのと比較すると0というのはどーゆーことなのか。

一神教の国なので自然保護に無頓着、ということは言えるかもだけど、

元カレ❓元カノ❓のバングラデシュだって1件自然遺産登録してるんだけどね。

こんなに絶景のある国なのに。

世界遺産登録を目指す暫定登録リストを見ると、2016年に入ってようやく自然系の物件を登録していて、ここがひとつのターニングポイントらしい。

ホント、これからってところで政変とか色々あって進んでないって感じかな。

日本もそういう面では手伝えることたくさんあると思うし、自然はみんなのものなんだから、独りで塞ぎ込まなくでいいんだよ❗️

ということで75歳、後期高齢者になったパキスタンくん、これからは自然環境も見直していこうね💫

それじゃあバイバイナマステ💚🤍暑寒煮切でしたっ✨


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