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ガイドラインと添乗員

こんばんナマステ❤️Kyoskéこと暑寒煮切(あっさむにるぎり)だよっ⭐️

10日から始まる #添乗員 付きツアーによる #インバウンド に向けて #ガイドライン#観光庁 から公表された。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/content/001485024.pdf

これを読んで最初に思ったのは、添乗員って公的な言葉じゃないんだけどな、ってこと。

「旅行会社の企画旅行に同行して旅程管理業務をおこなう者」が正式なので、

本来なら、旅行業法に定める「旅行会社の企画旅行に同行して旅程管理業務をおこなう者」(以下添乗員)、みたいな感じで書いとかないといけないと思うんだけどね。

いきなり俗称をなんの定義もなく使うって、よっぽど観光庁も切羽詰まってるなぁ、って思った。

雑感としては、添乗員にきちんと落とし込むには相当キツい内容であること、

この2年の間に添乗員ってみんな他の仕事に就いちゃってるんじゃないのかってことかな。

大手が自社で抱え込んでいる添乗員は自社運営ほワクチン接種やPCR検査の主に誘導に回していたから良いものの、添乗員の大半はフリー=エージェントなのよ。

はたして観光庁はそれを理解して彼らに手厚い補償をしてきただろうか。

結局、ツアーの営業または手配担当がそのまま添乗するパターンが多くなりそうだなって。

添乗員縛りが解けないまま、インドが青区分国になるか、黄区分国のインバウンドが解禁されたら、自分も駆り出されそうだなあ。

それもそれで貴重な経験になりそうではあるので、やりたいようなやりたくないような。

それじゃあバイバイナマステ❤️暑寒煮切でしたっ✨






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