仕事って

こんにちは(株)KNログの丸田です。

今回は仕事について、特に脈絡もなく綴っていきたいと思います。

今の世の中には様々な職種の仕事がありますよね。

営業職、開発職、医療職 等、、、

みなそれぞれが一人一人責任感を持って業務に取り組んでいると思います。

三者三様、仕事に対して熱量や思い、考え方はあります。

その中でもこれから社会人になる方や、就活中の方、転職活動で新たな人生を切り開こうとしている方。

そのような方たちに私なりに学んで、身に着けてきたことを少しだお話したいです。

まずどんなビジネスにも共通して大切なことがあります。

責任感と相手へ対する思いやりです。

それがあれば成功し、相手に認めらると考えます。

まず自分自身がどこからお給料をもらっているのか。

会社?社長?経理?違います、お客様からです。

私はこの考えがすごい好きで、自分のお給料はこのお客様から頂いていると思うことが多少でもできれば、より自分の仕事に責任感を持てるようになると思います。

ビジネスの世界ではそこに1円でもお金が発生していれば、相手からしたらその仕事のプロフェッショナルなのです。

自分では賄えないことに対して、その道のプロに対してお金を支払い、その対価をもらう。

等価交換です。

その金額が1円だろうが100万円だろうが、その道のプロフェッショナルとしての責任感を持ってみましょう。

次は相手へのおもいやりです。

じゃあ、おもいやりって何なのと思うのですが。

これはかなり抽象的な表現で、人それぞれ感じ方が異なるともいます。

私が考える思いやりとは、簡単なことです。

相手を思い、手を差し伸べることです。

至極当然、相手の立場に立って物事を考えてみるのです。

そうすれば自ずと相手を思いやる気持ちがが溢れてきます。

自分の立ち振る舞いやどう思われているか等は、自分でわかる範囲は限界があります。

自分を客観視できるようになれば、相手への思いやりの意味もわかるのではないでしょうか。


それはビジネスのシーンでも一緒です。

商談中、社内、常日頃から相手の立場になって考える癖を付けてみてください。

商談中ならお客様の気持ちになって、社内なら同僚、上司、先輩の気持ちなってみてください。

そうすれば何か新しいことに気付けるでしょう。

特段難しいことをする必要はないのです。

お客様の100の希望に、101で答えればいいのです。

この1に何よりも価値があることを忘れないようにして下さい。




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