見出し画像

インパクトのある文章はここで見つけろ!

文章を書く時に、一番悩むのはタイトルとか小見出しの付け方だったりしませんか?

私は基本的に、タイトルとか小見出しとかに使う、インパクトのある文章を普段からストックしています。

なので、タイトルとか小見出しの付け方に困ったことはありませんw


書くことを生業としている方がいれば、タイトルとか小見出しとかに使う、インパクトのある文章が書けないのは致命的なこと。


かといって、テクニックを学ぶのも大変すよね?


私は難しいこととか嫌いなので、タイトルとか小見出しとかに使う、インパクトのある文章を普段からストックしているのです。


ストックするといっても、そう難しくありません。


私がやっているストックは、かなりチートなやり方!

それでいて、負け知らずw

負け知らずとはいえ、私のやり方は簡単なので参考になると思います。


なわけで、昨日、あるストックができたので、そのやり方をシェアしますね!


本屋に行くべし

いくつかある方法の一つが本屋さんに行く。

本屋さんでやることは、いくつかあるのですが、そのうちの一つを紹介しますね!

余談ですが、本屋さんは、インパクトのある文章以外にも、いろんなことをストック出来ますよ。

市場調査とかも出来ちゃいます。

こちらは、本題ではないので、また、別の機会があれば書いていきますね。

以下の写真は、自宅近くの本屋さんで撮影しました!

これ見て何か気がつきませんか?


少し、考えてみてください。



はい、簡単ですね。


みんな、同じパターンのタイトルを使っています。


おそらく、「すぐやる人とやらない人の習慣」と、いう本が当たったので、それに便乗して、「○○な人と○○しない人の習慣」というテンプレートに合わせてタイトルをつけたのでしょう。

つまり、パクリです。


余談で二項対立について

少し余談を・・・・

○○する人 
○○しない人

というのは、インパクトある文章を書く時の常套手段の二項対立が使われています。

二項対立とは、簡単に言えば、VS ってこと。

男VS女 みたいなことです。


「金持ち父さん貧乏とうさん」という本も二項対立になっていて、昔、流行ってシリーズ化されましたよね。


この二項対立もインパクトある文章を書くときの指標になるので、頭に入れておいて損はないですよ(^o^)



シリーズ化されているタイトルは狙い目

ここで、何が言いたいかというと、このようにシリーズ化されている本のタイトルは狙い目であるってこと。


そもそも、売れた本があるとタイトルのテンプレートをパクりシリーズ化されるから。

本を読むのも、インターネット上の文章を読むのと同じで、タイトルが面白くないと読まれないから、出版社さんもタイトルには命をかけるのです。

売れる本が出てきたら、次の本を売るときの販売戦略として、パクリタイトルをつけるのです。

そうすれば、ハズレがなくなるので。

で、この事例のように、これだけの冊数の本が出ているということは、パクリタイトルが売れている証拠。

ならば、使わない手はないでしょう(笑)

今回の事例だと、「○○な人と○○しない人の習慣」

これは二項対立であるので、ほぼどんな内容でも使える使いやすさがありますよね。


ちなみになんですが、本屋に行かなくても、Amazonでもシリーズ化の本は見つかりますよ!

Amazonで見つけるのも手軽ですが、個人的には本屋さんをぶらぶらしている時に、こういうのを見つけるとテンションが上がるのです。

だから、本屋さん大好きw



斬新な裏技を1つ教えます!

このタイトルのシリーズ化をパクるなのですが、あなたの専門分野以外のところから持ってくると、斬新さが出ます。

もし、あなたがビジネス系の文章を書いているとしたら、例えば、料理本とかスポーツの本とか、ビジネス以外のタイトルをパクるです。

最近では、ジャンルが違えど、同じようなタイトルを使いまわしている例が多いですが、たまに、面白いののぶち当たります。


これも、本屋さんを足で回ることで得られたりしますよね。


あ~、本屋さんツアーとかやるのも面白いかも。

いくらでも話せます(笑)


今回は、とてもわかりやすい事例があったので、記事にしました。

また、こういうの見つけたら書くかもね。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?