【聴くを極める】腫瘍精神科医・清水研さん
NHKスイッチインタビュー「安田章大×清水研」
観た方いらっしゃるかしら?
ほんっというに、素晴らしい内容だった。
清水研さんの聴く姿勢、問いかける内容、受容、すべてが本当に勉強になる…
逐語録に残したい!!
のに、EP1の配信おわってしまった
(ep2,は録画済み)
このシーンだけでも、研さんの受容が溢れてて泣けてきちゃう
こういう在り方で、寄り添える人になりたい
https://twitter.com/nhk_switch/status/1751726846767411716?t=5priT76-DWVS_VK2BVQNhQ&s=19
2017年、脳に8センチの腫瘍が発見され、大手術をうけた安田。「むかついて、怒って、泣いた」という。
— NHKスイッチインタビュー (@nhk_switch) January 28, 2024
そんな安田に、精神腫瘍医の清水は「負の感情には、実は大切な役割がある」と語る。#安田章大×#清水研 EP1#スイッチインタビュー
2/2(金)夜9:30#Eテレ #NHKプラスhttps://t.co/emM3aovO0L pic.twitter.com/8HROFej3lu
負の感情って、実は大切な役割があるんですよね。
『悲しみ』は、心の傷を癒す、
『怒り』は、自分が大切なものを守る、とか
『不安』は、将来に備えるための感情であると。
それを押し込めるんじゃなくて
ちゃんとその感情と向き合っていくうちに
ま、だんだんと、その事実を認める、というか
こんな風に自分の感情に寄り添ってもらえたら、泣いちゃうな。。
自分が聴くを極める人になりたいのは
自分が聴くを満たされてないから自分が一番必要にしているんだろうな。
清水研さんの著作も即購入しました。
もしも一年後、この世にいないとしたら。
https://amzn.asia/d/cxaSVAl
素晴らしい方を知るきっかけになりました。ありがとうNHK。
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