【70点】映画 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
アメリカ版ピタゴラスイッチみたいな映画
「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」
この映画をお勧めしてきた奴が、「面白いからさあ、見なよ!ぐぅうぇへっへっへ」とか言っていた時点であまり期待していなかったが、予想通りすげえ下らない映画だった。
湖のほとりにあるボロ小屋を購入し別荘にリフォームを試みる中年2人。時を同じくして湖にキャンプにやってきた大学生グループ。
中年二人を殺人鬼だと勘違いした大学生は彼らを殺そうと攻撃をするが、そのたびにピタゴラ装置が作動して、大学生がどんどん死んでいく。
その死に方がくだらなすぎて、見ていて毎回ため息が出てしまった。
一時間半の映画なのでテンポよく進んで見やすいのだけど、この映画だけを見る為に時間を確保していたら後悔しただろうな。
会社中に、ディスプレイの右下に小さくしたアマプラを開いてイヤホンを片耳だけつけてカモミールティーを飲みながら見るのがお勧め。
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