曲線

国道48号線沿いの小路を曲がると見える、紺色の建物の本屋〈曲線〉です。 https://kyoku-sen.com
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    仙台本屋時間

    写真とエッセイでつづる仙台の本屋ガイドブックができました。はじめは国内外からの旅行者に向けたガイドブックをイメージしていたというこの本は、2020年春に起こったパンデミックが影響し、必然的に仙台の人へ向けた自分の住む街を再発見するような本屋ガイドへと方向転換していきました。本と本屋への愛と努力がひしひしと感じられるガイドブックです。曲線は、一番町~北山エリアの案内ページを担当しました。このガイドブックをカバンに入れて、出かけられない日はページをめくって、見慣れた仙台の街をまた歩いてみるのも楽しいです。開閉しやすく美しいコデックス装。巻末のポケットには頼もしい地図も付いています。発行:Biblantern発行年:2021年サイズ:A5判変形ページ:80p
    ¥1,980
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    今福龍太|原写真論

    『写真および写真行為そのものの現代におけるおそろしいほどの「遍在(ユビキティ)」。それを日々目撃する私たちにとって、日常に氾濫するイメージや図像を、思考の対象として距離を置いて受けとめることはもはや不可能になりつつあるーー』文化人類学者・批評家である今福龍太さんによる、2000年以降に発表された批評テクストの集成。大原治雄、アウグスト・ザンダー、レヴィ=ストロース、東松照明、多木浩二などの省察をとおし、写真が日常を覆い尽くす今、写真が生まれた場所を問いかけます。写真においてのみではない、現代を生きる私たちにとって道標となるような厳格で精到な思考の数々。必携の一冊です。発行:赤々舎発行年:2021年サイズ:185 × 148mmページ:344p
    ¥3,300
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    Takahashi Homma|Tokyo and my Daughter

    2006年に刊行され、高い評価を得た写真集『Tokyo and my Daughter』。15年の時を経て20ページ分の写真を追加し、完全版として新たに刊行されました。東京の風景とそこに暮らすひとりの少女の成長を記録したこのプロジェクトは、作者が1998年から撮り続けているシリーズです。無邪気にカメラを見つめる赤ちゃん、背を向けてソファに沈む中学生、落ち着いた視線で再びカメラを見つめる高校生。変わりゆく東京の景色、成長してゆく「娘」(ような存在の友人の子ども)との微細な距離感の変化を細やかな視線で記録しています。発行:Nieves発行年:2021年サイズ:160 x 225mmページ:52p
    ¥2,860
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    片桐水面|燈 もりのこと文庫02

    "私は燈を持って歩いているが、私の持っている燈が私を導いて行く。"串田孫一さんのこの文章のように筆に導かれるようにして絵ができていく、という画家の片桐水面さん。クートラスやルオーを思わせる、無口だけれどユーモラスな表情の登場人物たち。ページを開くと、仄暗い画面の中で物語が静かに動き出します。西荻窪にあるショップ&ギャラリー"もりのこと"の「もりのこと文庫」第2弾として刊行された作品集です。発行:もりのこと発行年:2019年サイズ:128 × 170mmページ:64p
    ¥1,980
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    今日マチ子|Distance

    2020年4月の緊急事態宣言以降、「新しい生活様式」があたりまえになっていく人々のようす、街のようすを、丁寧に描き続けたイラスト日記。世界中の誰にとっても特別な年になってしまった2020年。描かれているのは、あっという間にどこかにいってしまったはずの、けれどもちゃんとそこに存在していた「日常」です。世界がどんなに変わっても、春が終わり、夏が来て、秋が過ぎて冬がはじまる。がんばる気持ちがとうに失せてしまったわたしたち。柔らかく叙情的なイラストが、それでも愛おしい日々をやさしく包み込みます。「ーーそんな風景の中にぼくたちはいる。いや、ぼくたちはいた。変わる世界の中で、変わらない風景がある。そのことを、きっと、ぼくたちはいつか思い出す。十年後、二十年後、三十年後。もしかしたら、この世界に別れを告げるときに。懐かしい思い出として。」(解説文より)発行:rn press発行年:2021年サイズ:B6判ページ:192p*サイン入り
    ¥1,650
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新年に眩う

思うに、感染症のことはごく表層のはなしで、今まで見過ごしていたことや後回しにしていたこと、蓋をしていたことが溢れるように表面化したのではないかと思う。故に私たち…

本屋、変身する

去年、秋の入口の風が吹く9月に『曲線』という本屋をオープンした。 3年にも5年にも感じるほど、ハードモードな一年であった。 わたしの顔もずいぶん渋くなったかもしれな…