コロナ第二派?

おはようございます。アメリカ、ミズーリ州で野球スクールを運営し、トラベルチームの引率をしながら、副業でヨガのインストラクターをしています、Kyokoです。

昨日の投稿で「時間の使い方の見直し」について書いたのですが、さっそく昨日一日「生産につながる」ことに時間を費やすように心がけてみました。

おかげで溜まっていたことが整理でき、洗濯をすませ、自分のヨガの練習もできたし、夜ご飯に至っては自炊をすることまでできちゃう始末♪

満足度の高い1日でした(^^)/

1日終わった後の疲労度は半端なかったけどね(^^;)

昨日はお風呂に入ろうと思っていたのにそのことについてはすっかり忘れてしまいました。今日は入れるといいなー。

さて、今日はちょっと気になってきたコロナの第二派のお話です。

最近テレビを全く見なくなってしまい、最近のニュースについて会う人から人づてに聞く、という形をとっているのですが(笑)、先日ウォルマートが顧客に対して、入店の際のマスクを義務付けることを発表したそうです。←人から聞いた話です(笑)

アメリカでは、マスクは日本ほど浸透していない認識ですが、コロナ以降はやはり装着している人が多いです。7月から始まったサマースクールはマスクを義務付けているそうです。

ウォルマートは全米で展開する大手のスーパーなのですが、私はあまり行くことがありません。大きすぎて店内の移動に時間もかかるし、移動の際に目についたものをつい買ってしまい、ついつい浪費してしまうのであまり行かないようにしているという感じですかね。

私が行くスーパーはクロガーというこれも大手のスーパーなのですが、ウォルマートほど大きくなく、食材と日用品のみを販売している小規模スーパーで、日々の買い物ではクロガーで十分事足ります。

このクロガーが現金で支払いをした人に小銭の釣銭を渡さないことにした、というのも昨日聞きました。アメリカは1ドルから紙幣になるので小銭は最大でも25セント(20~30円くらい?)なので日本と違って大したことではありませんが(500円玉返してもらえなかったらキツイよね)、メンバーカードを作ってもらってそこに次回のクレジットとして小銭分を貯めていけるそうです。

これもコロナ?(手渡しを回避など)と思っていたら、どうやら小銭が不足している、ということなのです。

コロナが始まってから、トイレットペーパーや除菌剤などが売り切れてしまったり、この間までは牛肉の不足による値段高騰も話題になっていました。そして今回きたのがなんと小銭不足(^^;)

なんだか不思議な世の中になってきましたね。今まで長い間信じてきた常識というものが通用しない感じになってきました。

個人的には現金を使うことほぼないので、この問題に関しては結構他人事のように聞いてしまっていますが、夫はまだまだ現金派なので教えてあげないとな。

私は基本的にクレジットカードか銀行のデビットカードで毎日の買い物をしています。アメリカに住んでいると、現金がないからといって困ることはありません。

コンビニの2ドルのジュースだってカードで買えます。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、昨日、引率している野球チーム(18U)の2名の選手が「知り合いがコロナ感染の疑いがあってテストを受けている。結果が出るまでは試合に出場しないことにします」と連絡を受けました。

だんだんとミズーリ州にも感染者が増えてきたんですね。

ニュースで大騒ぎしていたときは、この辺りの地域は感染者2名とかであまり実感わいてなかったんですね。最近は感染者が60名に増えたらしく、沈静化する気配はありません。

ミズーリ州はアメリカの真ん中にある州なので、両海岸からの感染が今になってたどり着いたのかもしれません。

最初ほど気を付ける意識がなくなってきたところだったので、除菌と手洗いを徹底して感染者が増えることを防がないといけないなと改めて思いました。

それでは、今日も1日がんばります!

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