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光は闇があってこそ
「自分らしく生きる」
よく聞く言葉ではあるけれど、混沌としたこの世界で自分らしくいることは容易なことではないと思う。
迷いはあたり前に起こること。
悩むことだって折り込み済み。
けれど忘れないでほしいのは人は誰もが尊い存在であるということ。
たとえ一時、自分を見失ったとしても何も心配はいりません。
だってもともとのあなたは、とてもシンプルで洗練されていて美しいから。
それが無くなることは絶対にないのです。
もし、自分で思い出すことができなくなってしまっても大丈夫。
決して変わることのないあなたが生まれた日に戻ればいい。
とても簡単です。
「星」という字は「日」と「生」でできている。
生まれた日のエネルギーは目には見えません。
暗闇が広がったときにこそ、星としてその輝きを見ることができるのです。
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