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学校を造る意思と想いを周りの人に伝えた1週間。

和歌山に学校を造る、と閃いてから始めて和歌山に帰った。家族を含め10人程の友人や和歌山を背負って頑張っている仲間に、初めて意思と想いを伝えた。何よりの励みは、全ての人が口を揃えてまず「良いやん!!」と言ってくれた事。そして、皆が「みんなで和歌山の教育を良くしよう!」と、気持ちが一つになったこと。もう、やっぱりやっぱり、やるしかない!!大きく大きく船が明一杯舵を切って動き出した1週間だった。風は追い風だ!

皆、子育て中の人ばかりで、頭だけで想像していた事とはまた違う景色や、リアルな声を沢山聴くことができた。

● 子育て世代は日本や和歌山の教育に、何かしらの問題意識を持っている。学校が面白くないと言ってる、子供にやりたい事がない、これだけ世の中が変わってきているのにこのままの教育で良いとは全く思わない、など、話した子育て世代の親達は皆が不安や問題意識を持っていた。
ただ特に問題意識を全く持っていない人々も多く居るであろうと予測する。

●既にいくつかの教育プロジェクトが和歌山で生まれている。
教育への問題意識から、自分たちが子供を育てねばという人たちが既に何らかのアクションを起こし、プロジェクトが開催されていた。ただ、継続できずに休止してしまっているものがあり、主催者からの問題点や行政、今の学校への憤りのポイントを聴くことができた。

教育への小さく動こうとしていたり、動きたいと思っている人たちが確実に、和歌山に点在している。そんな手ごたえを大きく感じる。ダイナミックにみんなを繋げてエネルギーを一つにすることで、和歌山ならではの、自分達で造るオリジナルの学校ができるんじゃないか。

そして早速、学校を一緒に造りたい!と言ってくれる仲間が現れた!!!!本当に本当に心強い。早速毎日お互いの想いをチャットしまくっている。

ついにチーム結成!!!大事な大事な一歩。

そしてまずは、和歌山の教育を考えるコミュニティーを造ろうと思う。ギリシャ語の学校=SholaとLab.を掛け合わせて造語を造ってみた。

その名も和歌山スコラボ!ご参加お待ちしています!



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